事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、2025年7月より、国内外の新規事業支援およびオープンイノベーションのさらなる推進に向けて、元みずほ銀行副頭取の安原 貴彦氏を顧問として迎えました。安原氏の多様なネットワークと幅広い経営知見を活かし、Relicが描く中長期的な成長戦略や、企業間連携、資本戦略における外部支援体制を強化してまいります。
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■ 就任の背景
Relicは創業以来、「共創」による新規事業創出を支援するパートナーとして、国内外の企業と多数の実績を築いてまいりました。事業領域の拡大や複雑化が進む中、事業成長の加速と持続可能な支援体制の構築には、経営・資本両面の戦略性と柔軟性が求められています。
このたび、金融・事業両領域に精通し、幅広い企業ネットワークを有する安原貴彦氏を顧問としてお迎えし、営業戦略、資本アライアンス、人材・パートナー紹介など多方面での支援体制を強化いたします。
■安原 貴彦氏プロフィール
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早稲田大学政治経済学部卒業後、みずほ銀行(旧富士銀行)入社。人事部門や海外拠点での勤務を経て、2011年みずほ銀行ソウル支店長、2014年同国際業務部長、2016年からは、みずほフィナンシャルグループおよびみずほ銀行の東アジア地域本部長(香港駐在)に就任。グループにおける商業銀行と投資銀行業務の融合と進展に大きく貢献、また、香港の政府系アクセラレーターとの提携を取りまとめ、日本とアジアのスタートアップ企業の架け橋となるべく尽力。
2019年にはみずほ銀行取締役副頭取に就任、営業統括や業務統括を担当。
2021年からはみずほ第一フィナンシャルテクノロジー社社長を務め、金融工学とデータ分析、AI・機械学習といった分野における技術力とビジネスインサイトで本源的社会課題の解決を目指す同社を牽引。
2025年に同社を退任、現在は数社の社外取締役を務めつつ、スタートアップ企業を支援する活動に従事。
■就任コメント
初めて北嶋さんはじめ当社のマネジメントの方々とお会いしそのお話を聞いた際、当社の想いや理念に大いに共感したことを鮮明に覚えています。
当社ホームページやプレゼン資料にあらわれるひとつひとつの言葉や社名、ロゴにその想いや価値観が見事に表現されていて、この方々とこの想いをもっともっと共有し、実現していきたいと強く感じています。
当社の目指している「大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ 想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る」という経営理念やGlocal Innovationの世界観など、それぞれのコンセプトやその背景にある考えを議論させて頂き、深く感銘を受けると同時に何か貢献したいと思うようになってきました。
当社の仲間と共に、日本発でグローバルに通用する事業を創り出す為に、精一杯取り組んでいきたいと思います。若く志を持った仲間と一緒に働けることを本当に嬉しく思いますし、みんなに負けないように知恵を出していきたいと今からワクワクしています。
■Relic 代表取締役CEO l Founder 北嶋 貴朗 コメント
この度、みずほフィナンシャル・グループ及びみずほ銀行において、金融/ファイナンスやAI・ビッグデータ、アジアを中心としたグローバル展開等において豊富な経験や知見、実績を持つ安原さんに顧問としてRelicに参画いただけたことは大変光栄であり、心強く思っております。安原さんとはこれまでに、日本や地方におけるイノベーション創出に向けて、日本発でグローバルで通用する事業を生み出していくためには何が重要なのか、そしてRelicとして何に取り組んでいくべきなのかを様々な観点から議論させていただき、その中で今回の取り組みをご一緒させていただくに至りました。これまでにRelicが国内シェアNo.1の新規事業支援実績を持つ事業共創カンパニーとして構築してきたアセットやリソースに加えて、安原さんの知見や経験を融合させることで、Relicの今後の成長や発展をより加速していけることを確信するとともに、日本経済に大きなインパクトを与えていく挑戦を共創できることが楽しみでなりません。
■事業共創カンパニーRelicについて
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Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、 世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。
新規事業開発業界において国内シェアNo.1(※)を誇り、これまで4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現しています。
また、2021年にRelicホールディングスを設立し、大企業とのジョイントベンチャー設立や全方位型スタートアップ・ベンチャー共創プログラム「ZERO1000 Ventures」からの起業により、Relicグループは拡大し続けています。今後もRelicグループでは日本全国の新規事業開発を同時多発的に推進していきます。
Relicグループの各社詳細についてはHPよりご覧ください。
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<Relicコーポレートサイト>
https://relic.co.jp/
<Relicホールディングスコーポレートサイト>
https://relic-holdings.co.jp/
※2024年,「新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場調査」,株式会社Relic・株式会社デジタルインファクト,https://relic.co.jp/press-release/54696/
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会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業、イノベーター人材育成支援、地方創生・地域イノベーション事業、イノベーション・ワークプレイス事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000016318.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp