アサヒ飲料株式会社によると、1台当たりのCO2年間吸収量はCO2排出量の最大20%※1で、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分の年間吸収量に相当します。
※1 稼働電力由来のCO2排出量に対して
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9971/1477/9971-1477-cbdf030a14a8bc0159809d01ba0af9b6-2532x1642.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「CO2を食べる自販機」とは(https://www.asahigroup-japan.co.jp/expo2025/vending/co2/)
「CO2を食べる自販機」は、2023年にアサヒ飲料が開発した大気中のCO2を吸収する国内初の自動販売機です。庫内にCO2吸収材を搭載して、周囲の大気中のCO2のみを吸収します。吸収したCO2をアスファルトやコンクリートなどの工業原料に活用することで、脱炭素社会の実現に貢献する取り組みです。
■自販機の設置を通じて脱炭素社会の実現に貢献
Hameeは、不要なプラスチックを新たな価値あるプロダクトに生まれ変わらせるリサイクルサービス「Parallel Plastics(パラレルプラスティックス)」をはじめ、地球環境に優しい素材を使用したプロダクトの開発や社内資料のペーパーレス化など、社内外を通してCO2削減の施策を展開しています。
今回の「CO2を食べる自販機」の導入も、その取り組みの一環として実施します。
Hameeは、これからも脱炭素社会の実現に貢献していきます。
■Hamee株式会社について
Hameeは、Z世代を熱くするカルチャーをプロダクトとして生み出し、自社グループ内で企画・デザイン・製造・販売まで一気通貫して提供するメーカーです。
モバイルアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」、韓国コスメブランド「ByUR(バイユア)」、ゲーミングアクセサリーブランド「Pixio(ピクシオ)」など、幅広い領域で手にした人たちが自分らしさを楽しめるようなものづくりを展開しています。
そして脱炭素にも挑戦しながら、人の“らしさ”と地球らしさ、両方を実現できる「人と地球の“らしさ”カンパニー」を目指しています。
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要】
会社名 :Hamee株式会社 (東証スタンダード 証券コード:3134 )
設立 :1998年5月
代表者 :代表取締役社長 水島 育大
所在地 :神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 :スマートフォンアクセサリーの開発・製造事業、米国・中国・韓国におけるEC展開、
ゲーミングアクセサリーブランドPixioを取り扱うゲーミングアクセサリー事業、
ByURブランドで展開するコスメティクス事業、
専用スマートフォンにより子供の防犯・安心をサポートするHamic事業を展開
URL :https://hamee.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001477.000009971.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp