JST(理事長 橋本 和仁)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第15回科学の甲子園全国大会」を、2026年3月20日(金・祝)から3月23日(月)まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催します。
全国大会では、各都道府県より選出された代表校が、科学技術・数学・情報における複数分野にわたる「筆記競技」と「実技競技」に取り組み、総合点を競います。
また、本大会は産学官が一体となった新たな科学技術系人材育成モデルとして、協賛企業の積極的な関与を通じて、グローバル社会で主体的かつ創造的に問題を解決する人材の育成を推進します。
JSTでは、発達段階に応じ才能を伸ばせるよう体系的な人材育成に取り組んでいます。「科学の甲子園全国大会」をはじめとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、生徒が才能を十分に発揮し、切磋琢磨する機会を提供していきます。
大会の概要や出場校選考などの詳細は、別紙および以下のウェブサイトを参照してください。
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