「今の彼は口数が少なく、表情もどこか曇っていて、いつも一人でいます。そんな彼のことが気になって仕方ないので」ヒロインがぼっちな主人公に思いを寄せるシーンは必読＆必聴！ “一歩踏みだす勇気”をあなたに
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『ぼっちな君が泣いた理由』表紙 (C)hiko/双葉社
株式会社双葉社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：戸塚源久）はこのほど10代向けライト文芸の文庫新レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」より、『ぼっちな君が泣いた理由』（著：菊川あすか）を７月９日（水）に発売いたしました。
抜粋版の配信URLはこちら
■Audible https://amzn.to/3ZWFXY6
■audiobook.jp https://audiobook.jp/product/272770
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茅原実里
【今回のコラボレーションについて】
本作の企画編集担当者の高校生時代の実体験をもとに菊川先生が創作をスタートさせたという経緯があり、また同担当者が茅原さんの写真集を制作していたため、それが縁で今回のコラボが実現しました。菊川先生が大好きなアニメ作品にも茅原さんは出演しており、しかもともにB‘ｚ好きという共通点が。
＜あらすじ＞
海沿いの町に暮らす高校２年生・瀬山流星は、中学の時の部活動退部をきっかけに、人との距離を置くようになる。本当は友だちと仲良くしたいし、青春を謳歌したい。そう思ってはいるものの、どうして良いかわからず、流星はぼっちのまま。かといって、周りから可哀想な奴だと思われないために毎日必死だ。
そんな流星に「この曲好きなの？ 私も好き」と話しかけてきたのは、天真爛漫でクラスの人気者・月島美月だった――。居場所のない主人公の最初で最後の恋。こじらせてしまった高校生の成長を描いた、笑って泣ける青春小説。
■菊川あすか先生からのコメントこの度、『ぼっちな君が泣いた理由』の一場面を、声優の茅原実里さんに朗読していただきました。
そして、収録にも立ち会わせていただきましたが、声が素敵なのはもちろんなのですが、茅原さんのお人柄もとても素晴らしく、真剣に作品と向き合ってくださる姿勢に感動いたしました。生のお声を聞けたことも、大変嬉しく思っています。
そして、ヒロインである月島美月の声をとってもかわいく演じてくださっただけでなく、なんとラジオパーソナリティーの神宮司昴（男性）も茅原さんが演じ分けてくださいました。
とても素敵に仕上がっているので、ぜひ聴いてみてください。
■茅原実里さんからのコメントヒロイン・月島美月、ラジオパーソナリティー・神宮司昴、ふたりのセリフを朗読させていただきました。菊川あすか先生は、朗らかでチャーミングなお人柄で、お互いにB’zファンという共通点もあり、こうして巡り逢えたことに心から感謝しています。「この作品のテーマは“一歩踏みだす勇気”。だからこそ、茅原実里にお願いしたい」と伺ったときは、本当に嬉しかったですし、光栄でした。人の輪にうまく入れない私は、本当は寂しいのにあえて独りぼっちでいることを選ぶ主人公に、どうしようもなく共感してしまいます。だれもが、他者には救ってもらうことができないものを抱えていて、自分自身と向き合わなければならないときがあると思います。それでも、なんとか自分の力で一歩踏み出そうとしたとき、初めて他者とのつながりが救いになることがあるのではないでしょうか。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/765/14531-765-900a67953fcf2800a881c4a2a19f92d2-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
収録時の様子
＜書籍概要＞
タイトル：『ぼっちな君が泣いた理由』（ぼっちなきみがないたわけ）
発売日：2025年7月9日発売
判型：A6
定価: 737円 (本体670円)
著者：菊川あすか
出版社：双葉社
双葉社特設ページ https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/
【菊川あすかプロフィール】
きくかわあすか 作家。東京都在住。中学生の頃からＢ'zが大好き。2017年スターツ出版文庫にてデビュー。著作に『雨上がりの空に君を見つける』、『そして君に最後の願いを。』（スターツ出版文庫）、『大奥の御幽筆』シリーズ（ことのは文庫）などがある。登場人物の深い感情や心の葛藤を描き、「切なさ」と「温かさ」が共存する感動ストーリーが人気。
【茅原実里プロフィール】
ちはらみのり 声優、歌手。『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希役、『デート・ア・ライブ』誘宵美九役、『僕のヒーローアカデミア』現見ケミィ役など、多くのアニメ作品に出演。また、『喰霊−零−』や『境界線上のホライゾン』、『境界の彼方』など、多くのアニメ作品で主題歌を担当。
■茅原実里WEBサイト
https://minorichihara.com/
■茅原実里YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@minori_chihara企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000014531.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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『ぼっちな君が泣いた理由』表紙 (C)hiko/双葉社
株式会社双葉社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：戸塚源久）はこのほど10代向けライト文芸の文庫新レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」より、『ぼっちな君が泣いた理由』（著：菊川あすか）を７月９日（水）に発売いたしました。
また同時に声優、アーティストの茅原実里さんによる抜粋版の朗読配信もスタート。さらに「双葉文庫パステルNOVEL公式TikTok」用に物語の感動シーンのセリフも茅原さんに朗読していただきました。
抜粋版の配信URLはこちら
■Audible https://amzn.to/3ZWFXY6
■audiobook.jp https://audiobook.jp/product/272770
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/765/14531-765-cbbae4241c52dc480aed93f28b2b6d71-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
茅原実里
【今回のコラボレーションについて】
本作の企画編集担当者の高校生時代の実体験をもとに菊川先生が創作をスタートさせたという経緯があり、また同担当者が茅原さんの写真集を制作していたため、それが縁で今回のコラボが実現しました。菊川先生が大好きなアニメ作品にも茅原さんは出演しており、しかもともにB‘ｚ好きという共通点が。
＜あらすじ＞
海沿いの町に暮らす高校２年生・瀬山流星は、中学の時の部活動退部をきっかけに、人との距離を置くようになる。本当は友だちと仲良くしたいし、青春を謳歌したい。そう思ってはいるものの、どうして良いかわからず、流星はぼっちのまま。かといって、周りから可哀想な奴だと思われないために毎日必死だ。
そんな流星に「この曲好きなの？ 私も好き」と話しかけてきたのは、天真爛漫でクラスの人気者・月島美月だった――。居場所のない主人公の最初で最後の恋。こじらせてしまった高校生の成長を描いた、笑って泣ける青春小説。
■菊川あすか先生からのコメントこの度、『ぼっちな君が泣いた理由』の一場面を、声優の茅原実里さんに朗読していただきました。
アニメ好き、ヒロアカ好きとして、こんなに光栄なことはありません。
そして、収録にも立ち会わせていただきましたが、声が素敵なのはもちろんなのですが、茅原さんのお人柄もとても素晴らしく、真剣に作品と向き合ってくださる姿勢に感動いたしました。生のお声を聞けたことも、大変嬉しく思っています。
そして、ヒロインである月島美月の声をとってもかわいく演じてくださっただけでなく、なんとラジオパーソナリティーの神宮司昴（男性）も茅原さんが演じ分けてくださいました。
とても素敵に仕上がっているので、ぜひ聴いてみてください。
■茅原実里さんからのコメントヒロイン・月島美月、ラジオパーソナリティー・神宮司昴、ふたりのセリフを朗読させていただきました。菊川あすか先生は、朗らかでチャーミングなお人柄で、お互いにB’zファンという共通点もあり、こうして巡り逢えたことに心から感謝しています。「この作品のテーマは“一歩踏みだす勇気”。だからこそ、茅原実里にお願いしたい」と伺ったときは、本当に嬉しかったですし、光栄でした。人の輪にうまく入れない私は、本当は寂しいのにあえて独りぼっちでいることを選ぶ主人公に、どうしようもなく共感してしまいます。だれもが、他者には救ってもらうことができないものを抱えていて、自分自身と向き合わなければならないときがあると思います。それでも、なんとか自分の力で一歩踏み出そうとしたとき、初めて他者とのつながりが救いになることがあるのではないでしょうか。
『ぼっちな君が泣いた理由』は、そんな気づきを与えてくれる物語だと感じています。一歩を踏みだす「きっかけ」を必要としている方のもとに、この作品が届きますように。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/765/14531-765-900a67953fcf2800a881c4a2a19f92d2-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
収録時の様子
＜書籍概要＞
タイトル：『ぼっちな君が泣いた理由』（ぼっちなきみがないたわけ）
発売日：2025年7月9日発売
判型：A6
定価: 737円 (本体670円)
著者：菊川あすか
出版社：双葉社
双葉社特設ページ https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/
【菊川あすかプロフィール】
きくかわあすか 作家。東京都在住。中学生の頃からＢ'zが大好き。2017年スターツ出版文庫にてデビュー。著作に『雨上がりの空に君を見つける』、『そして君に最後の願いを。』（スターツ出版文庫）、『大奥の御幽筆』シリーズ（ことのは文庫）などがある。登場人物の深い感情や心の葛藤を描き、「切なさ」と「温かさ」が共存する感動ストーリーが人気。
【茅原実里プロフィール】
ちはらみのり 声優、歌手。『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希役、『デート・ア・ライブ』誘宵美九役、『僕のヒーローアカデミア』現見ケミィ役など、多くのアニメ作品に出演。また、『喰霊−零−』や『境界線上のホライゾン』、『境界の彼方』など、多くのアニメ作品で主題歌を担当。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズの主題歌『みちしるべ』『エイミー』など、自ら作詞も手がける。2025年3月1日、新曲『Message』を配信リリース。2025年8月2日・3日、「billboard classics 茅原実里 Symphonic Concert “Harmony”」を開催する。
■茅原実里WEBサイト
https://minorichihara.com/
■茅原実里YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@minori_chihara企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000014531.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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