中高生を対象に、選挙や政党を身近に考える2つの参加型アクティビティを収録。2025年参院選に合わせた実践教材。


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認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)は、時事問題を教室で扱うメディア・リテラシー教材『グローバル・エクスプレス』第24号(2025年7月10日発行)を公開しました。今回は「参院選2025」をテーマに、選挙を通じて外交や防衛、多文化共生について考える2つのアクティビティを紹介しています。この教材は参院選2025に対応していますが、選挙が終わったあとでも「これからの社会や政治との関わり」を考える対話のきっかけとして活用できます。
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◆教材概要
- アクティビティ1:「選挙、どうする?」部屋の四隅ワーク
選挙への関心や態度を問い、自分の考えを表現し合うアイスブレイク型アクティビティ。

- アクティビティ2:「平和と共生を実現できそうな政党はどこだ!?」
各政党のマニフェストを比較しながら、政党の違いや自分の考えを深めるワーク。

◆教材の特長
- 中高生以上を対象に、授業やワークショップですぐに活用できる
- 「正解のない問い」を通して、自ら考え対話する力を育む設計
- 投票の「方法」についても知ることができる
- 外交、防衛、多文化共生に関する現実的な選挙の論点を考えられる
- 期日前投票や白票、外国人労働者など、現実的な選挙の論点も含む
- 選挙後でも、これからの政治参加に向けた実践に適している

教材は開発教育協会のウェブサイトから無料で閲覧・ダウンロード可能です。

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◆開発教育協会(DEAR)について
世界を知り、共に生きる力を育む教材や研修を提供する認定NPO法人。学校・教育現場・市民社会に向けた「開発教育」の推進を行っています。
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◆本件に関するお問い合わせ先
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
広報担当:松川
TEL:03-5844-3630
E-mail:kiyomi@dear.or.jp
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