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合同会社LIC(https://lic-lic.co.jp/)が運営する美容師監修メディア「ぼくのヘアケアLabo(https://lic-lic.co.jp/haircare-labo/)」では、女性100名を対象に、「ドライヤーの購入時の意識と選び方」に関するアンケート調査を実施しました。
髪を洗ったあとのルーティンに欠かせないドライヤー。

日常的に使うアイテムであるにもかかわらず、「とりあえず風が出ればいい」と価格や見た目だけで選ばれているケースも多く、機能性や使いやすさに後悔している人も少なくありません。
今回の調査では、現在使用しているドライヤーの価格帯や購入時に重視したポイント、さらに購入の決め手になったリアルな声までを収集。
美容師監修のもと、毎日使うドライヤー選びの“意識差”と“選び方のヒント”を、実態データとともにお届けします。


【調査概要】調査対象:女性
調査日:2025年7月
調査主体:合同会社LIC
調査方法:インターネット調査
調査人数:100人(女性100人)

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「合同会社LICによる調査」である旨の記載
・合同会社LIC(https://lic-lic.co.jp/)へのリンク設置
・ぼくのヘアケアLabo(https://lic-lic.co.jp/haircare-labo/)へのリンク設置

【調査結果】ドライヤーの価格はいくらですか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165613/9/165613-9-71e91f1faa6d169c8869c4da649b33f0-2000x1414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の調査では、使用中のドライヤーの価格帯として「5,000円未満」が最も多く、全体の約4割を占めました。「5,000~9,999円」も一定数おり、約7割の人が1万円未満のモデルを選んでいることになります。一方で、「10,000~19,999円」も1割以上おり、髪への効果やブランド性能を重視して一定以上の金額を投資している人も存在します。「20,000円以上」となると数は限られますが、プロ仕様や高性能モデルを選んでいる傾向がうかがえました。全体的には、“コスパ重視”が主流でありつつも、美容意識の高い層では性能やデザイン性を求めて高価格帯を選ぶケースも見られました。価格に対する価値観は、生活スタイルや髪悩みによって多様化している印象です。


ドライヤー購入時に一番重視したポイントは?
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ドライヤー購入時に重視されたポイントとして最も多かったのは、「風量」や「イオン機能」などの“髪への効果”に関する性能面。次いで「価格」が多く、機能とコストのバランスを見て選んでいる傾向がうかがえます。
また、「ブランド・メーカー」の信頼性や、「口コミ・レビュー」の評価を参考にしている声もあり、情報収集を重ねて納得したうえで購入する慎重な姿勢が見られました。「温度調整機能」や「デザイン性」、「美容師のおすすめ」といった細かい観点も少数ながら挙がっており、単に“安い・早く乾く”だけではなく、髪への優しさや使い勝手、美意識までが購入の判断材料になっていることがわかります。

それぞれの理由について、皆さんのコメントを紹介いたします。

イオン・風量などの機能
1.「髪の量が多いので風量が強くないと乾かすのに時間がかかるから、短時間で済ませたいから」
2.「髪へのダメージを最小限に抑えつつ、素早く乾かしたいからです。大風量で乾燥時間を短縮し、マイナスイオンで髪の潤いを保ち、パサつきや静電気を防ぎたいと考えました。」
3.「髪が長く、ドライヤーにかなりの時間を要します。食事前にお風呂に入ることが多いので、なるべく早く終わらせたく風量を重視しています。」


価格
1. ドライヤーにそこまでのこだわりはないので、問題なく髪が乾かせれば安いものでいいと思うから
2. 他の髪ケア用品に色々お金がかかるので、ドライヤーの値段は安くて壊れにくいものが良いと考えたから。
3. 結構壊れるので、あまり高級なものを買うと損なので安くて使いやすいものをえらんでる。

ブランド・メーカー
1.「ブランドが人気で有名の方が性能や仕上がりが担保されていると思ったから」
2.「信頼できるブランドが分かると機能性、故障のしづらさも分かる。そこの判断はミスしてはいけない。老舗で質の高いブランドを選べば失敗なく長く使えるから重視すべき。」

口コミ・レビュー

1.「口コミやレビューは、実際に使った人の感想が分かるのでとても参考になります。特に子供も使うことを考えると、音の大きさや重さ、髪への優しさなど細かいところまで確認したいので、じっくり読み込むことが多いです。」
2.「人によって毛量や髪質が違うので、様々な人のレビューや口コミを参考にしたほうが自分に合うものを見つけられると思ったため、そちらを重視していました。実際、私は髪の量が多く、いくら髪に優しくても風量もある程度強くなければ買わないので購入の際は、私と似た髪質や毛量の人の口コミを参考にしていました。」
3.「ドライヤーはほぼ毎日使う物なので、実際に使用したことがある人の口コミやレビューを参考にしています。」


温度調整機能
1.温風で乾かした後に、必ず冷風を当てて髪を冷ますと艶がでるので、両方の風が出るのを必ず確かめる。

2.一定の時間や温度で同じ箇所を乾かし続けると、自動的に冷風に切り替わり、髪が傷みにくいと思ったから。
3.ロングヘアーだし毛量も多いので、乾かす時間が短くて済むよう、風量と温度設定を重視して購入した。
デザイン・色
1.もともと使っていたドライヤーに近いデザインの方が使い慣れているから
2.自分の好みのデザインでないと、あまり買う気も使う気も起こらないから

美容師のおすすめ
1.いつもカットをお願いしている美容師なので、クセや髪質をよく理解してくれているから。
2.髪をいたわっているお仕事をしている人が使って良かったと言っているものだったから。

まとめ
ドライヤーは、毎日の習慣の中で何気なく使われているアイテムですが、選び方ひとつで髪へのダメージや時短効果に大きな差が出ます。
今回の調査では、機能性や価格だけでなく、「ブランド」「口コミ」「温度設定」など、意外に多様なポイントで選ばれていることがわかりました。
「なんとなく」で選んでしまっていた方も、次回購入時には“自分の髪質や生活スタイルに合う一台”を意識して選ぶことが、結果的に美髪への第一歩になるかもしれません。

■会社概要

社名:合同会社LIC
代表社員:東海林卓也
URL:https://lic-lic.co.jp/

【運営メディア】
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