フロー図やER図の同時編集で、チームメンバーとのコラボレーションを加速

株式会社ビープラウド(代表取締役社長 佐藤治夫、本社所在地:東京都豊島区、以下「ビープラウド」)は、開発ドキュメント支援SaaS「TRACERY(トレーサリー)」において、図の同時編集機能に対応しました。図の同時編集機能は、すべてのプランで提供します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-e1b384fbbfa185663f714172181c5b62-1221x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆ 図の同時編集機能について
このたび、同時編集に対応したのは、下記の2機能です。

・ 作図機能
・ ER図(データベース管理機能)

作図機能
要件定義書のフロー図や詳細設計書のクラス図・シーケンス図など、開発ドキュメントには図の作成が不可欠です。TRACERYで開発ドキュメントを作成するページ機能には、図をシームレスに作成し埋め込める作図機能があります。

作図機能では、埋め込みによりページから図の原本にアクセスでき、文書中の図がどこで作られたかわからない・更新できないといったハードルを解消します。作図機能は単体でも使用でき、図から埋め込み先のドキュメントを参照できます。

この度のアップデートにより、複数人同時に作図できるようになりました。同時編集中は、カーソル・ヘッダーに同時編集中のユーザー情報が表示されます。また、同時編集の対応に合わせ、作成中の図の自動保存にも対応しました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-7eabe115ae7629708010fbfdb311f097-1920x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作図機能 スクリーンショット
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-5f0e4977d6f779e4ffd6a87836d08214-1920x1029.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作図機能 スクリーンショット_解説

ER図
TRACERYの強力な機能の1つに、データベース管理機能があります。データベース管理機能は、データベーステーブルを定義し、カラムに型情報などを設定できる機能です。

データベース管理機能で作成したデータベース・テーブル・カラムの共有リンクをページや図、またはGitHubのIssueなどに記述するとバックリンクとして参照できます。これにより、情報のつながりを見える化し、トレーサビリティを確保できます。


データベース定義はSQLからのインポートに対応し、ER図の作成、DDLやDjangoモデルでのエクスポートが可能です。
この度のアップデートでは、ER図の作成において、ER図を開いていれば、データベース管理の更新がリアルタイムに反映されるようになりました。
TRACERY ドキュメント
・ 図を作る:https://docs.tracery.jp/diagram/create.html
・ ER図を書く: https://docs.tracery.jp/diagram/create_er.html
・ データベース管理機能: https://docs.tracery.jp/database/create_database.html

◆ TRACERY(トレーサリー)とは[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-24cd9ada596cd377533648c42a8d9258-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TRACERY

TRACERY(トレーサリー)サービスページ:https://tracery.jp/

「TRACERY(トレーサリー)」は、要件定義・設計から開発まで情報をつなぎ、システム品質の向上を助ける開発支援SaaSです。2006年の創業から開発品質の向上に取り組んできたノウハウを活かし、以下の強みを有しています。

・ トレーサビリティの確保に着目し、バックリンク機能、行単位のあらゆる場所から取得できる共有リンクなど、各開発プロセスにおける情報の追跡性を向上します。
・ データベースの定義情報とER図の自動同期、デッドリンク検知など、開発者視点で 無駄なトイル(労苦)を省き、要件定義から設計のプロセスを効率化します。
・ コメント機能や図の説明機能、開発チームで用いる言葉の定義を一元化する用語集機能など、コミュニケーションのずれを最小化し、コラボレーションを加速させます

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-2d6bdf12d2cb1b826fa39c3e463f7462-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
要件定義からリリースまでの工程はV字モデルで表現できます
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-02d104f061b89c52efc6f98bd3bc1cd3-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TRACERYは、V字モデルそれぞれの情報の追跡製=トレーサビリティの確保をサポート
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-f158116209b958f1833c1c92fd53440d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一元化された機能でドキュメントメンテナンスのトイル(労苦)を省き、プロセスを効率化

TRACERY Lab.(トレラボ)

TRACERYの開発に至った株式会社ビープラウドの手法やノウハウは、TRACERYの運営するオウンドメディア TRACERY Lab.(トレラボ)で紹介しています。

要件定義の手法、要件定義における課題と解決策、要件定義や設計のアウトプット、モデリング、品質向上など、システム開発、ソフトウェア開発に関するさまざまな情報を発信します。

・ TRACERY Lab.(トレラボ):https://tracery.jp/articles/

TRACERYを活用した受託開発・技術コンサルティング
TRACERYは、ビープラウドの提供する受託開発・技術コンサルティングでも活用しています。
TRACERYの活用を含めた、システムの内部品質を上げる取り組みにより、開発効率の向上と高い持続性を両立するシステム開発を実現します。

TRACERYを活用したシステム開発・内製支援・技術コンサルティングについては下記URLをご覧ください。

・ 株式会社ビープラウド | 受託開発:https://www.beproud.jp/services/

◇ 株式会社ビープラウドについて
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25386/25/25386-25-4ad73fe0287b71808483a0d3b5a911f1-869x397.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ビープラウド
株式会社ビープラウドは、「システム開発のプロフェッショナルの力でエコシステムとしてのデジタル化社会を創り、価値で満たす」をミッションとし、受託開発、自社サービス開発の両輪で価値を提供しています。


また、価値の提供は学びの場と人のつながりにあると考え、築いたノウハウの発信・共有と技術コミュニティの形成に力を入れています。

■ エンジニアリング:技術による価値の提供

* Python言語を中心とした受託開発・内製支援・技術コンサルティング
* 自社サービスの開発・運営

■ イネーブルメント:知見の共有

* Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ(パイキュー)」
* 要件定義・設計におけるトレーサビリティに着目したシステム開発者向けSaaS「TRACERY(トレーサリー)」
* Python研修事業
* 技術書執筆「Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版」「いちばんやさしいPythonの教本」など

■ コミュニティ:学びの場の形成

* コミュニティIT勉強会支援プラットフォーム「connpass(コンパス)」
* 勉強会「BPStudy(ビーピースタディ)」主催


■■ 会社概要
社名:株式会社ビープラウド
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
代表者:代表取締役社長 佐藤治夫
Webサイト:https://www.beproud.jp/

■■ URL
PyQ:https://pyq.jp/
TRACERY:https://tracery.jp
connpass:https://connpass.com/
BPStudy:https://bpstudy.connpass.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000025386.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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