マジセミ株式会社は「中堅・中小企業も“他人事”ではない標的型メール攻撃、実践すべきセキュリティ教育・訓練とは?」というテーマのウェビナーを開催します。

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■従業員一人のメール開封が重大セキュリティ事故に 巧妙化する標的型メール攻撃
近年、標的型メールによるサイバー攻撃が急増し、その手口は巧妙化の一途をたどっています。
標的は大企業や行政機関だけでなく、中堅・中小企業にも拡大しており、情報窃取や金銭を目的とした被害が多発しています。
実際、マルウェア感染の多くは悪意あるメールを起点としており、従業員が送信元や内容に気づかずにメールを開封・URLをクリックすることで、ランサムウェア感染や機密情報の漏えいといった深刻な事態に発展するケースもあります。
さらに、情報漏えい・紛失事故の原因の約4割は人為的ミスや内部要因で、技術的対策だけでは不十分です。セキュリティ強化には、従業員一人ひとりの意識向上と、自組織に最適化された教育・訓練の実施が不可欠です。

■「実施しても効果が見えない」、セキュリティ教育・訓練の難しさ
その一方で、セキュリティ教育や訓練を実施しても「本当に効果があったのか分からない」と感じている企業は少なくありません。
たとえば、外部のセキュリティ教育サービスを活用する場合、自社に合わない汎用テンプレートでは現場の実態に即した訓練ができず、受講者の関心を引けないまま形骸化してしまうケースも少なくありません。また、ベンダーに訓練状況や対象者データを都度提供する手間や、訓練後のログ収集・報告書作成にかかる工数なども、担当者にとっては大きな負担となります。
こうした背景から、効果測定・改善までを一貫して自社で管理でき、かつニーズに最適化された訓練環境の必要性が高まっています。

■最新事例を踏まえ、自組織のニーズに最適な「セキュリティ教育・訓練」の進め方を紹介
本セミナーは、主に中堅・中小規模の企業・組織に所属し、従業員のセキュリティ教育・訓練を担当部門・担当者の方を対象に開催します。
全世界5万社以上で利用されているセキュリティソリューションを提供しているJSecurityが、最新の被害事例や攻撃手法の動向を解説します。また、セキュリティ教育・訓練の実践における課題を解決する方法として、標的型攻撃メール訓練/教育サービス「MudFix」をご提案。キヤノンITソリューションズが、柔軟なカスタマイズ機能などMudFixの特徴をデモを交えて紹介します。

標的型メールによる攻撃が深刻化する中、従業員一人の判断ミスが情報漏えいやマルウェア感染といった重大インシデントに直結するリスクが高まっています。「自社に最適なセキュリティ教育・訓練の実施方法を知りたい」「属人化・形骸化を防ぎ、実効性ある教育を実現したい」という方は、最新の攻撃トレンドと実践的な解決策を知る絶好の機会です。ぜひ、ご参加ください。

■主催・共催
キヤノンITソリューションズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。

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