日本とベトナムを拠点にグローバルIT総合サービスを展開する株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平川 和真、証券コード:4260)の子会社であるドコドア株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:本間 孝之、以下「ドコドア社」)は、株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表者:川浦 康嗣、証券コード:7780、以下「メニコン社」)が提供する、お子さまの目の健康を支える近視管理アプリ「ミオログ」の開発を支援いたしました。
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【会社・サービスの概要】
 メニコン社が運営し、この度ドコドア社が開発を支援したアプリ「ミオログ」は、成長期にあるお子さまの近視進行を見守り、記録・管理することを目的とした近視管理アプリです。

 本アプリでは、視力や屈折度数、眼軸長といった検査データの入力・確認機能や、治療の効果を可視化するグラフ表示、検査日や洗浄時期を知らせるリマインダー機能、さらに複数のお子さまの情報を管理できるアカウント切替機能などを搭載しています。
 長期にわたる近視治療の過程を、親子で前向きに取り組めるようサポートしながら、お子さまの眼の健康をやさしく、確実に見守る新しい体験を提供しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91454/69/91454-69-5ba1691f877f10d46a49a863258ecd46-760x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【ドコドア社の支援内容】
 アプリ全体を通して、治療中のお子さまや保護者の方にとって「使いやすく、わかりやすく、続けやすい」ことを重視し、操作性と視認性に優れたUIを設計しています。
 視力管理という医療的な要素を扱うにあたり、清潔感のある色使いや整理された画面構成で信頼感を演出しつつ、親しみやすいイラストアイコンを取り入れることで、お子さまにも抵抗感なく利用していただけるよう配慮しました。

課題
- 視力検査の履歴は紙の「近視管理手帳」で管理されていることが多く、効率的なデータ収集が困難な状況。
- 眼科においても紙の手帳は記録紛失や管理の煩雑さといった課題が多く、スタッフの負担増加の要因となっている。

解決策
- ユーザーが視力検査の履歴を簡単に記録・確認できる機能を搭載し、日々の視力管理をサポートすることで、利便性と満足度を向上させるアプリを構築。
- 医療施設での手帳管理業務の負担を軽減し、医療スタッフがより効率的に業務を行える環境を整備。
- 直感的で使いやすいインターフェースを採用し、あらゆる年齢層のユーザーがストレスなく利用できるよう設計。

 ドコドア社は、メニコン社の課題を解決し、共に新しい景色を創造していく最適なパートナーとして、運用、保守をサポートしつつ、継続的なサービス向上に伴走してまいります。

【株式会社メニコン 概要】
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【ドコドア株式会社 概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/91454/table/69_2_212ff0eb88fc113a0f9e4562b75ba0cd.jpg?v=202507220946 ]
【株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 概要】
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/91454/table/69_3_ae86e29f28609dfdeeec3c1cca987f63.jpg?v=202507220946 ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000091454.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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