近年、新NISAを中心に「S&P500」などの株価指数をベンチマークとするインデックス投資に人気が集まる一方で、これらの株価指数は一般的に時価総額が大きい銘柄ほど指数に与える影響が大きくなることから、分散投資の観点では十分に機能していない可能性があります。他方、本ETFは、プライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、IPO前の市場など、プライベート市場のリターンと高い相関性があるといった特徴を有しており、本ETFを運用資産のポートフォリオに組み入れることで、既存のインデックス投資との重複を避けつつ、ETFを活用した手軽な分散投資の実現と、革新的な成長企業への投資機会をお客さまに提供できるものと当社は考えております。
海外投資のJTG証券は、引き続き商品ラインナップの拡充に加え、分散投資の実現に向けた独自性の高い商品の取り扱いを通じて、お客さまに多様な投資先と運用機会を提供してまいります。
新規取扱いのIPO 関連指数連動型ETF 2銘柄[表1: https://prtimes.jp/data/corp/111858/table/47_1_d92337399752e980fef402bfe21a45ac.jpg?v=202507230546 ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/111858/table/47_2_14e1d4c09aec974151c286e0a97d6629.jpg?v=202507230546 ]
運用会社:ファースト・トラスト社(米国)
オポチュニティーズETF特設ページ:https://www.jtg-sec.co.jp/foreign_equity/ipox_100_etf.htm
ファースト・トラスト社とは ファースト・トラスト社(米国イリノイ州)は、1991年設立以来30年以上にわたり、特徴的なテーマ・セクターETFを多く取り揃える大手ETF運用会社です。長期投資をベースに株式や債券のETF に加え、米国で話題のバッファーETFやカバードコール型ETFを含む250本超の多様なETFを運用しております。
運用管理資産残高は、2025年5月末時点で2,681億米ドル(約39兆円、1ドル=145円)になります。また、毎年発表のバロンズのファンドファミリー・ランキングの株式部門にて、2018年および2019年の2年連続No.1を記録しました。
事業展開:米国、カナダ、ヨーロッパ、ラテン・アメリカ、日本、イスラエル
ホームページ:https://www.ftportfolios.jp/
お取引にあたってのご留意事項 当社で取扱う商品等へのご投資には、所定の手数料や諸経費をご負担いただく場合があります。また、各商品等には為替や価格の変動等により損失を生じるおそれがあります。米国株式等の売買等にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向を踏まえて当社が決定した為替レートによるものとします。米国株式等のお取引では、株価の変動、為替相場の変動、発行者等の信用状況の悪化等により、損失が生じるおそれがあります。米国株式のお取引には、現地委託取引の場合、約定代金に対し最大0.880%(最低1,650円/税込)の委託手数料および現地諸費用等がかかります。
JTG証券について JTG証券は、創業から60年を超え、2022年にはJトラスト株式会社(東証スタンダード上場 証券コード:8508)グループの一員として新体制でリスタートした、歴史と革新が共存する証券会社です。
「お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーから信頼され、金融機関として持続的に社会に貢献できる会社を目指す」という理念のもと、外部環境がどのように変化してもその変化に適切に対応し、既成概念にとらわれない質の高いサービスと革新的なアプローチを通じて、お客さまへ新しい付加価値を提供することを使命としています。
「海外投資のJTG証券」「ベンチャー企業を応援するJTG証券」「ウェルスマネジメントのJTG証券」という3つのコア領域において付加価値創造に取り組んでまいります。
会社概要会社名:Jトラストグローバル証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
貸金業者登録番号 東京都知事(1)第31946号
Jトラスト株式会社〔東証スタンダード 8508〕の子会社
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本貸金業協会会員 第006278号
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー7階
代表者:矢田耕一
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