~競技用パチスロ機、ダーツボードを新たにラインアップ~

 品川区は8月上旬、ふるさと納税返礼品にゲーム機2種を新たに追加しました。

 今回追加した返礼品は、セガサミーグループのサミー株式会社(品川区西品川1)による「競技用パチスロ機」、同じくグループ会社の株式会社ダーツライブ(西品川1)による「ダーツライブホーム」など新たに総務省の承認がおりた品目。


 品川区ふるさと納税特設サイトのほか、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税ポータルサイトなどから寄附の申し込みを受け付けています。

品川区ふるさと納税特設サイト
https://furusato-shinagawa.jp/


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87362/202/87362-202-57eae187eb658275bc3697eced5f3db8-986x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 新たに追加した返礼品について

◆【サミー株式会社】パチスロ本体機器(競技専用機超ディスクアップ2)(寄附額:99万9,999円)
 西品川1-1-1に本社を置く、セガサミーグループの会社。パチンコ遊技機等の開発・製造・販売 その他エンターテインメントにかかわる事業全般を展開しています。

 製品は国内の工場で製造し、区内の本社開発チームが企画開発から品質管理・最終的な組み立てを本社で行っているため、品川区の返礼品として総務省の承認を得た品目です。区内の本社チームが企画開発から品質管理まで行っているパチスロ機「競技専用機超ディスクアップ2」を返礼品として追加しました。“腕ひとつで魅せる” そんな真のスロッターのために、サミー社が全力で開発した、競技用パチスロの最高峰。マシンデザインは、品川区ふるさと納税限定デザインを採用しました。
 
返礼品ページ
https://furusato-shinagawa.jp/goods/detail.php?id=86bb0234b5dc4a7a9e71d99eedaa6b5b

 サミー社は、P-SPORTSとして大会を実施し、ぱちんこ・パチスロの従来の娯楽から新しい競技カルチャーへの取り組みを進めています。

◆【株式会社ダーツライブ】ダーツライブホーム ポールスタンドセット(寄附額:91,000円)
 西品川1-1-1に本社を置く、セガサミーグループの会社。ダーツなどエンタテインメントサービス及び関連機器の開発、販売、運営を手がけています。


 「ダーツライブホーム ポールスタンドセット」は製品の企画開発から品質管理などを区内で行っているため、品川区の返礼品として総務省の承認を得た品目です。品川区内で製品の企画立案、開発、専用アプリの更新を行っている 「ダーツライブホーム」を返礼品として追加しました。
スマートフォン、タブレットと連動して世界中のプレイヤーと対戦を楽しめるホームボード「ダーツライブホーム」。自宅にいながらお店で投げているかのような本格的なダーツ体験が可能です。友だちや家族と和気あいあいとプレイしたり、ひとりで集中して投げたりするのに最適です。 
返礼品ページ
https://furusato-shinagawa.jp/goods/detail.php?id=68efe31e17b8c8bd1b3e1c08ecfdb7c7


◆上記のほか、セガサミーグループである株式会社ウェーブマスターによる体験型返礼品「ぷよぷよeスポーツ体験」も寄附を受け付けています。

 品川区は引き続き、セガサミーグループと体験型・商品型返礼品についてさまざまな連携を進めていきます。


- 品川区のふるさと納税と住民税額減収について

 ふるさと納税による品川区の住民税減収額は年々増加しており、令和7年度は59.6億円を超え、5年間で約2倍に膨れ上がっています。

 減収となった税金は、本来区民への行政サービスに使われるはずの貴重な財源であり、この状況が続けば区民サービスの低下につながりかねない大きな問題となっています。

 品川区を含む特別区は、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを国に求めるとともに、品川区は財源確保の観点、魅力発信の観点から、地元企業等と連携し地域資源を活用した返礼品の確保に注力し、返礼品の新規開発を積極的に行っています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000087362.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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