[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-316f064d6626750f9f9158339371ea93-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表者:代表取締役CEO 福島良典、以下「LayerX」)は、企業の勤怠管理の現状を把握するため、タイムカード以外の方法で自身の勤怠打刻を行う従業員541名を対象に、「勤怠管理に関する実態調査」を実施しました。
https://bakuraku.jp/attendance/
サマリー
- 出勤・退勤時間の打刻方法、出退勤時に都度打刻する「リアルタイム打刻」をする人は58.0%。
- 「リアルタイム打刻」をする人の77.4%が、打刻時間と実際の勤務時間がほぼ一致
「リアルタイム打刻」をする人は、打刻した時間と実際の勤務時間が「ほぼ一致」と回答する割合が77.4%。「非リアルタイム打刻」をする人の場合は49.3%となり、28.1ポイント低い
- 約2人に1人が月次勤怠提出を順守。順守している人の75.3%が「リアルタイム打刻」を実施
- 「非リアルタイム打刻」をする人の69.2%が、正確な勤務時間を忘れて出勤・退勤時間をアバウトにつける“なんとなく打刻”
「リアルタイム打刻」をする人は、37.6%が“なんとなく打刻”を経験。「非リアルタイム打刻」をする人より31.6ポイント低い
- 「リアルタイム打刻」でよかったことTOP3は、1位「正確な勤務時間が記録されている安心感」、2位「打刻漏れや記入ミスの削減」、3位「リマインドの煩わしさがない」
すべての調査結果のダウンロードは以下より可能です。(無料)
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調査概要
- 調査時期:2025年6月24日から2025年6月27日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:タイムカード以外の方法で自身の勤怠打刻を行う従業員 541名
- 留意事項:小数点第二位以下四捨五入
調査結果詳細
1.出勤・退勤時間の打刻方法、出退勤時に都度打刻する「リアルタイム打刻」をする人は58.0%。1日や週のどこか、時間がある時にまとめて打刻する「非リアルタイム打刻」をする人は41.2%
タイムカード以外の方法で自身の勤怠打刻を行う従業員に、出勤・退勤時間の打刻方法を質問したところ、出勤・退勤時にその都度打刻している人は58.0%となり、約2人に1人が「リアルタイム打刻」をしていることが分かりました。
また、1日にまとめて打刻をする人は22.2%、週で一気に打刻をする人は8.3%、2週で一気に打刻をする人は5.5%、時間がある時に打刻をする人は2.6%、ギリギリで打刻をする人は2.6%となり、合わせて41.2%が「非リアルタイム打刻」をしていることが分かりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-96faabbdc377a73ff7dd3e26651de958-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.「リアルタイム打刻」をする人の77.4%が、打刻時間と実際の勤務時間がほぼ一致
「リアルタイム打刻」をする人は、打刻した時間と実際の勤務時間が「ほぼ一致」と回答する割合が77.4%。「非リアルタイム打刻」をする人の場合は49.3%となり、28.1ポイント低い
打刻している勤務時間と実際の勤務時間が一致しているかについて質問したところ、「リアルタイム打刻」をする人の77.4%が「ほぼ一致していることが多い」と回答しました。
一方、「非リアルタイム打刻」をする人で「ほぼ一致していることが多い」と回答した割合は49.3%に留まり、「リアルタイム打刻」をする人より28.1ポイント低いことが分かりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-f016f5bf6a780c05209035b307e0780b-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3.約2人に1人が月次勤怠提出を順守。順守している人の75.3%が「リアルタイム打刻」を実施
勤怠状況の報告が月次勤怠提出までに間に合わなかった経験について質問したところ、7.8%が「よくある」、23.3%が「時々ある」、16.6%が「まれにある」となり、合わせて47.7%が月次勤怠提出に間に合わなかったことがあると回答しました。
また、52.3%が「一度もない」と回答し、約2人に1人が月次勤怠提出を順守していることが分かりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-9f787e7b3d7754be36217965794ab5d4-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに、月次勤怠提出を順守している人の打刻方法は、75.3%が「リアルタイム打刻」をする人、24.7%が「非リアルタイム打刻」をする人であるということが分かりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-efaf563eb134e8b7339541e49f2a7401-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.「非リアルタイム打刻」をする人の69.2%が、正確な勤務時間を忘れて出勤・退勤時間をアバウトにつける“なんとなく打刻”
「リアルタイム打刻」をする人は、37.6%が“なんとなく打刻”を経験。「非リアルタイム打刻」をする人より31.6ポイント低い
勤務時間を忘れてしまい、“なんとなく”で出勤・退勤時間を打刻した経験について質問したところ、「非リアルタイム打刻」をする人の15.9%が「よくある」、37.4%が「時々ある」、15.9%が「まれにある」と回答し、合わせて69.2%が正確な勤務時間を忘れてアバウトに打刻する“なんとなく打刻”の経験があることが分かりました。
一方、「リアルタイム打刻」をする人は、6.4%が「よくある」、12.4%が「時々ある」、18.8%が「まれにある」と回答し、“なんとなく打刻”の経験は合わせて37.6%に留まり、「非リアルタイム打刻」をする人より、31.6ポイント低いことが分かりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-478fe2a4a6432d217255b14d7701f569-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
5.「リアルタイム打刻」でよかったことTOP3は、1位「正確な勤務時間が記録されている安心感」、2位「打刻漏れや記入ミスの削減」、3位「リマインドの煩わしさがない」
「リアルタイム打刻」をする人に、「リアルタイム打刻」を行っていてよかったと感じたことを質問したところ、1位「正確な勤務時間が記録されている安心感がある」(34.4%)、2位「打刻漏れや記入ミスがなくなった」(33.8%)、3位「打刻のリマインドを受けずに済み、煩わしさがない」(27.4%)となりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/509/36528-509-f4c3399f5e4f6ebd72cc43a7c3086a1e-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
すべての調査結果のダウンロードは以下より可能です。(無料)
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バクラク勤怠とは
フレックスタイム制やリモートワーク、チャットベースでの仕事など、柔軟な働き方の推進をサポートします。残業時間や有給休暇などの勤務実態や、申請状況をわかりやすく把握。フレックスタイム制の労働時間の過不足可視化やリモートワーク・オフィス出勤の回数カウントなど、アフターコロナに浸透した新しい働き方に対応し、Slack上での打刻機能や各種自動アラート、リマインド機能も充実。従業員の打刻率向上や管理者の管理工数を削減します。
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バクラクとは
バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。
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株式会社LayerX概要
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化AIクラウドサービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
資本金(準備金含む):132.6億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・Ai Workforce:https://getaiworkforce.com
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
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