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■ 直接材の改革は進んでも、間接材は取り残されたまま
多くの企業では、これまで直接材において標準化・コスト最適化・ガバナンス強化を通じた購買改革を推進してきました。
次のステップとして、間接材の購買にも「コンプライアンス強化」「購買統制強化」「業務効率化」といった視点を全面的に導入し、組織的な仕組みとして定着させることが求められています。
1. コンプライアンス強化
・発注・承認プロセスをシステム化し、購買ルールや法令順守を自動的にチェックする。
・すべての購買データを一元管理し、不正リスクやダブルオーダーを未然に防止する。
2 購買統制強化
・拠点や組織、購買担当者ごとに異なる購買プロセスを統一する。
・部署やプロジェクトごとの購買状況をリアルタイムに把握できるようにする。
3 業務効率化
・複雑な業務プロセスや操作・手順が分かりにくい業務から脱却し、作業時間を短縮する。
・電子調達プラットフォームを活用して、メールやFAXなど多様な取引方法を集約し、
見積・発注・請求・支払までをひとつのプラットフォーム上でシームレスに実施する。
こうして購買取引をプラットフォームに集約し、「誰が・いつ・何を・いくらで調達したか」を可視化することで、購買活動を全社的に統制・最適化できます。結果的に、会社全体で比較購買が無意識のうちに徹底され、全社的な購買量の把握によって取引先との価格交渉力が向上し、間接材コストの削減につながる仕組みが構築されます。
■「システムが使いにくい」はルール定着の最大障壁
しかしながら、間接材の調達業務は、現場の利便性が優先されやすく、複雑なシステムや手続きは敬遠されがちで、統一ルールの運用が進みにくいのが実情です。
購買部門が、部署ごとの発注ルールを統一したり、複数の小口発注をまとめて価格交渉や効率化を図ろうとしても、「急ぎだから」「前回もこうだった」「システムが使いづらい」といった理由で現場に定着せず、形骸化するケースが少なくありません。
特に、システムのUI/UXが使いにくい場合、標準化やガバナンス強化といった購買改革の仕組み自体が機能不全に陥ります。
■ 直感的なUI/UXで“ルールとして定着”させる方法
本セミナーでは、誰でも迷わず使える直感的なUI/UXと、たった面倒な発注申請は、たった3クリックという操作性を備えた購買システム「パーチェスワンクラウド」を活用し、間接材購買の標準化とガバナンス定着をスムーズに実現するための具体的なアプローチをご紹介します。
実際の導入企業における課題や運用定着のプロセスをもとに、「なぜ定着しなかったのか」「どのように使われる仕組みへ変えていったのか」を分かりやすく解説。現場と本部、双方にとって無理なく運用できる形で、購買ルールを「仕組みとして定着」させるヒントをお届けします。
■ こんな人におすすめ
・直接材では整備が進んだが、間接材への展開に課題を感じている購買マネージャーの方
・間接材購買の属人化・ルール未整備に課題を感じている購買部門のご担当者
・発注業務の可視化やコストの透明化に取り組む調達・DX推進リーダー
・現場主導で発注が行われており、統一的な運用ルールが定着しないことにお悩みの方
・既存の購買システムが「使われていない」「定着しない」と感じている方
■主催・共催
SB C&S株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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