AI家計簿アプリ「ワンバンク」を提供する株式会社スマートバンクは、2025年9月に開催される「第20回言語処理若手シンポジウム(YANS2025)」に協賛いたします。
■協賛背景
言語処理若手シンポジウム(YANS)は、自然言語処理(NLP)、計算言語学および関連分野の、若手研究者および技術者の学問研究および技術開発の促進をはかり、この分野の学問および産業の進歩発展に貢献することを目的としたシンポジウムです。
今年は「研究と実装をつなぐ自然言語処理」をキーワードとして、自然言語処理分野の研究から実社会への実装をつなぐことをテーマに実施されます。
スマートバンクでも、ユーザーの家計管理を支援するプロダクト開発・サービス提供を行うにあたり、自然言語処理やAI (LLM) の理論・技術はますます重要となっています。
そうした分野において、未来のイノベーションを担う次世代人材の支援と、研究成果の社会実装の促進に貢献したいとの想いから本シンポジウムへの協賛を決定しました。
本協賛を通じて、産学連携の活性化とNLPコミュニティのさらなる発展を応援してまいります。
■第20回言語処理若手シンポジウム(YANS 2025)開催概要
開催日:2025年9月17日(水)~9月19日(金)
会場:アクトシティ浜松(静岡県浜松市中央区板屋町111-1)
9月17日(水):ハッカソン(アクトシティ浜松「コングレスセンター41」)
9月18日(木)・19日(金):本会議(アクトシティ浜松「展示イベントホール」)
シンポジウム初日の9月17日(水)にはハッカソン、続く2日間(9月18日・19日)にはチュートリアル・ポスター発表・各種企画が予定されています。
例年400名を超える参加者が集う本シンポジウムは、産学双方の交流の場としても注目されています。
詳細はYANS公式サイト(https://yans.anlp.jp/entry/yans2025)をご参照ください。
■AI家計簿アプリ「ワンバンク(旧B/43)」とは
「ワンバンク(旧B/43)」は、”頑張らなくていいお金の管理”を実現する次世代のAI家計簿アプリです。各種クレジットカード・銀行口座連携や、手入力、AIレシート読み取り、AIスクショ読み取り機能も搭載しており、様々な支出をワンバンク1つで管理できます。従来の家計簿アプリとは違い、家計管理を楽しみながら続けられる機能を多数搭載しています。
また、チャージ式のVisaプリペイドカードとセットで使うこともでき、毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うだけで、アプリに支出の明細がリアルタイムで反映されるため、簡単に支出管理が可能です。個人の支出を管理する「マイカード」に加え、夫婦や同棲パートナー同士で使える「ペアカード」では、一つの口座に二人分のプリペイドカードが発行されるので、二人で使う生活費などの支出額をチャージしておけば共同で支出を確認できます。
■会社概要
会社名:株式会社スマートバンク
代表者:代表取締役 堀井 翔太
設立:2019年4月9日
URL:https://smartbank.co.jp/
業務内容:家計管理サービス「ワンバンク(旧B/43)」及び決済事業の運営
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前払式支払手段 関東財務局長 第00782号企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000080496.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp