日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、「おにぎりアクション2025」を実施します。その特設サイトを本日9月2日に開設しました。
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特設サイトトップページ
サマリー
- 「おにぎりアクション2025」特設サイトを9月2日にオープン。10月7日~11月15日開催予定。
- 同時に個人寄付の受付を開始。「おにぎりフレンズ」になってくださるおにぎり専門店も募集中。
- 業界・業種を超えた多様な協賛企業・団体とともに活動を展開。引き続き協賛も募集。
◆依然深刻なアフリカの飢餓状況 国連機関が7月末に発表した報告書によれば、2024年のアフリカの栄養不足蔓延率は20.2%。前年より増加し、世界全体の8.2%と比べると2倍以上の水準です。さらにTFTが支援する東アフリカでは、人口の約4人に1人が栄養不足とされ、約3人に1人の子ども(5歳以下)が発育阻害の状態にあります(※1)。こうした状況に対し、おにぎりアクションは“身近なおにぎりで世界を変える”ことを目指し、多様な参加方法を通じて社会全体で未来をつくるアクションを広げています。
(※1)出典:The State of Food Security and Nutrition in the World 2025
◆9月2日、特設サイトオープン。合わせて個人寄付受付も開始 本年のおにぎりアクションは10月7日(火)~11月15日(土)に開催予定です。
https://onigiri-action.com/
合わせて、個人の皆様からのご寄付受付を開始いたしました。「おにぎりアクション」を応援してくださる皆様からのご支援を心よりお待ちしております。
https://jp.tablefor2.org/donate-onigiri/
※ご寄付フォームで、支援の種類を「今回のみの寄付」、寄付の使途を「おにぎりアクション」にご指定ください。
※特設サイトトップページ>寄付のお願い からもご寄付いただけます。
◆おにぎりアクションを応援してくださる「おにぎり専門店」も募集中 おにぎりアクションに賛同・応援をしてくださる仲間「おにぎりフレンズ」になってくださるおにぎり専門店を募集しております。
<おにぎり専門店の皆様に「おにぎりフレンズ」なっていただくと>
・おにぎりアクションの期間中にTFTの公式SNSより店舗名をご紹介します。
・店頭やSNSでの発信に際し「おにぎりフレンズ ●●(店舗名)」と表記いただけます。
・店頭でご活用いただける「おにぎりフレンズ専用POP」データをご提供いたします。
詳しくはこちら: https://note.com/tablefor2/n/nef7f0b9f617f
◆一緒におにぎりアクションをつくってくださる協賛パートナーも引き続き募集 ご協賛にご関心をお持ちくださる企業・団体の皆様は、以下よりお気軽にお問い合わせください。時代に求められるパートナーシップ、そして子どもの可能性を引き出す支援の実現のため、ぜひお力添えください。
https://jp.tablefor2.org/onigiri2025-sponsor/
◆ご協賛企業・団体今年のおにぎりアクションをともに作り上げてくださるご協賛企業・団体様です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8886/223/8886-223-d0b16cbe386bfeff202aa0d8592646e5-2000x1480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年9月2日時点
オフィシャルパートナー:日産セレナ、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地
コーポレートパートナー:ニッスイ、ニコニコのり
自治体パートナー:福井県「いちほまれ」
サポーティングパートナー:キッチンde給食、東京エレクトロン、象印マホービン、東横イン、サンゲツ、ニッコクトラスト、豊田通商、田辺三菱製薬、三菱重工業、双日、GMOインターネットグループ、丸東、三菱ケミカルグループ、LEOC、住友電気工業、SI&C、RKKCS、アマノ、住友理工、ジョーンズ ラング ラサール、商船三井、フーディストノート、デリッシュキッチン、シダックスコントラクトフードサービス
ご取材いただけます
・「おにぎりアクション」担当者へのご取材
・協賛企業、自治体ご担当者様へのご取材(企業間連携の企画会議についてもご取材いただけます。)
・おにぎりアクションの企画に携わる学生へのご取材
◆おにぎりアクションについて ( https://onigiri-action.com/ )
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、「おにぎり」の写真をSNS(Facebook, Instagram, X(旧Twitter))、またはおにぎりアクションの特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
<おにぎりアクション2025開催日程>
10月7日(火)~11月15日(土)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8886/223/8886-223-a5c9c03553925280467509e55e2d45f3-1044x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
おにぎりアクションの仕組み図
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8886/223/8886-223-4e770c55aae425ba4b868cbd45c9ac9e-774x1258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
2007年10月設立。認定NPO法人。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は1億1000万食以上にのぼります。
URL https://jp.tablefor2.org/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000008886.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp