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株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田崇弥)とJR 東日本盛岡支社(支社:岩手県盛岡市、執行役員 盛岡支社長:大森健史)はこの度、2025年9月~11月までJR東日本が「重点共創エリア」として指定する岩手県において、ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025」にて「JR東日本賞」を受賞した作品を起用した取り組みを行います。横約7.3m×縦約3.3mの巨大アートバナーは、同場所に掲示していた作品から入れ替えとなるもので、駅コンコースの壁面を活かした大きなサイズで、作家・生田梨奈子氏の作品「つながる風景」をご鑑賞いただけます。
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▲コンコースを彩るアートバナーとタペストリー
また、アートバナーの掲出に合わせて、新幹線に乗務しているグランクラスアテンダントや、ホテルメトロポリタン盛岡のスタッフが、生田氏の作品を起用したスカーフやネクタイを着用してお客さまをお迎えいたします。異彩を放つ作家のアートで彩る、盛岡の玄関口の新たな表情をぜひご体感ください。
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ヘラルボニー代表取締役 Co-CEO松田文登コメント
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盛岡駅は、多くの人の出会いや旅立ちを見守ってきた場所です。その玄関口に、異彩を放つ作家のアートが彩りを添えることを心から嬉しく思います。盛岡という土地が持つ独自の文化や感性と響き合いながら、人々の日常に新たな視点や感動を届けられればと願っています。
通り過ぎる一瞬が"特別な瞬間"に変わること、旅や暮らしの風景に小さな驚きと喜びをお届けできれば幸いです。
作品・作家紹介HERALBONY Art Prize 2025 「JR東日本賞」受賞作品
作品名「つながる風景」
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生田梨奈子 /Rinako Ikuta(千葉県)
幼少期からものづくりが好きで、絵を描いたり、人形の服の制作をしていた。9歳の時、家族と共にユーラシア大陸を列車で横断した経験は、彼女の創作活動に大きな影響を与えた。2015年頃、臨床美術の教材で紙やすりに色鉛筆で描く技法と出会い、そのざらついた描き心地と独特の質感に魅了される。以降、自身の表現のひとつとして取り入れ、音楽のリズムや感情の高まりに導かれながら、鮮やかで直感的な色彩を生み出すようになった。本作「つながる風景」は、6cm×18cmの紙やすりに描かれた作品を10枚並べたもので、それぞれには友人のイメージや音楽から受けた影響が込められている。
<生田氏からのコメント>
私は音楽に感動した時や、気持ちが溢れる時に絵を描きます。
ヘラルボニーとJR東日本グループは今後も、アートとまちづくりを組み合わせた新たな価値創出や、誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指します。
<STAFF>
プランナー:長尾 綾乃(ヘラルボニー)
プロジェクトマネージャー:岡 志津(ヘラルボニー)
ビジネスプロデューサー:泉 雄太(ヘラルボニー)、田村 渓一郎(ヘラルボニー)
グラフィックデザイン:オダ ヒロト(株式会社SOJI)
コピーライティング:鳥巣 智行(株式会社Better)
撮影:菅原結衣
ネクタイ制作:株式会社田屋
監修:深澤 佳歩(ヘラルボニー)、土谷 幹(ヘラルボニー)
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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