[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127716/5/127716-5-7b811f33a5b8e260e4bb2491d30b67d5-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
施設内の休憩スペースに導入されたラウンドテーブル
概要株式会社TerrUP(本社:京都府京都市、代表取締役:村上勇一)は、使用済み竹割り箸を再利用して製造したラウンドテーブル(900Φ)4台とアルコール噴射機スタンド1台を、大手情報・通信企業様の施設内納入いたしました。本プロジェクトでは、約18,000本の竹割り箸を回収・アップサイクル。
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割り箸の断面が特徴的なラウンドテーブル
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アルコール噴射機のスタンド
プロジェクトのポイント納入先:大手情報・通信企業
国内有数の情報・通信企業に、初めてTerrUP製家具が採用されました。企業のSDGs方針との親和性が評価されました。
再利用した竹割り箸:約18,000本
飲食店やホテルから回収された竹割り箸を、独自の加工技術により素材化し、美しく堅牢な家具に再生。
納入物:ラウンドテーブル4台、アルコール噴射機スタンド1台
オフィス空間に調和する洗練されたデザインと、環境負荷の少ない素材使用が評価されました。
サステナブルとデザインの融合
一見して竹割り箸とは思えない高いデザイン性と、手仕事による仕上げが特徴。造作家具製造を手がける地元京都府内の職人との協業もポイント。塗装に使う塗料も試作を重ね最適な塗装方法で商品を仕上げた。
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製作風景
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127716/5/127716-5-ecad53236bd5d269306cbb82daac5741-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
回収された使用済み竹割り箸
担当者コメント「今回の企業様への納入は、当社の“社会の廃材に新たな価値を吹き込む”というビジョンに共感いただいたことが背景にあります。再利用素材でも、ここまで美しい家具ができる。その実例として、多くの企業様に知っていただきたいと考えています。」
── 株式会社TerrUP 村上勇一
企業概要会社名:株式会社TerrUP
代表取締役:村上勇一
所在地:京都府京都市南区東九条室町10
メール:info@terrup.jp
URL:https://corp.terrup.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/waribashi_designer/
TAKEZEN TABLEについて
京都発のアップサイクルメーカー、株式会社TerrUPが提供する竹割り箸を再利用したアップサイクルテーブル。国内で年間約43億膳廃棄される竹割り箸を有効活用しようと開発されました。
TerrUPについて
「TerrUP」(読み方:テラップ)には、地球「Terra(ラテン語)」を自分たちの手でより良い方向へアップデート「Update(英語)」するという思いを込めました。「地球をアップデートする」というコンセプトのもと、新しいビジネス、そしてそこから生まれる商品で地球をよりよくしていくことをパーパスとして事業を展開していきます。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000127716.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp