~令和時代の互助インフラ構築へ~

介護・福祉領域に特化した謝礼付きボランティアの地域互助プラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは、2025年6月から熊本市との実証事業としてスケッターを展開。事業開始から4ヶ月でマッチング成立件数は400件を超え、多くの地域住民が介護事業所と繋がりました。
登録者の78%が介護未経験者で、介護人材の裾野拡大に寄与しました。
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熊本市の大西市長とスケッターの鈴木代表

プラスロボと熊本市は、2025年3月に連携協定を締結。「スケッター」を通じて、地域資源を掘り起こし介護事業所の人手不足解消と高齢者の社会参加促進(孤独・孤立防止)、地域共生社会の実現を目指しており、熊本市は2025年の6月から市民に対して大規模周知を開始していました。
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約8割が介護未経験者層

●スケッターとは
「スケッター」は、地域住民で福祉を支える令和時代の互助インフラ構築を目的に、2019年にリリースされた地域互助プラットフォーム。未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが最大の特徴。
登録者約のうち7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種。「地域の役に立ちたい」という福祉マインドのあるユーザーが多く、あらゆる業界からの関係人口を増やし続けている。
学生や10~30代の若者をはじめ、60~70代のアクティブシニアも活躍するなど多様な世代の地域人材が関わっており「関心はあるけど、関わるきっかけや手段がなかった」潜在的な関心層を惹きつけている。


「スケッター」▼
https://www.sketter.jp/about/


スケッターは、各自治体との連携が加速しており、東京都中野区、東京都品川区、東京都港区、東京都目黒区、埼玉県川口市、福岡県北九州市、神奈川県小田原市、宮城県仙台市、神奈川県川崎市、茨城県大子町などとも連携している。
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