【開催報告】MJS presents JCカップU-11 少年少女サッカー大会(全国大会)

デフ体験・手話実況体験に47都道府県代表チーム出場の全国10地区大会でデフ体験を経験した選手160名が集結!北澤豪氏、デフサッカー日本代表選手、ウンパルンパ、REGATEドリブル塾が盛り上げました!■デフサッカー体験デフサッカーは、聴覚障がいのある選手が行うサッカーで、補聴器を外すことが義務付けられているため「音のないサッカー」とも呼ばれています。選手同士のコミュニケーションはアイコンタクトや手話で行われ、審判は笛の代わりにフラッグ(旗)を用いてプレーの停止などを伝達します。子ども達は、北澤氏やウンパルンパ氏、REGATE ドリブル塾と共に、デフサッカーを体験しました。北澤氏やデフサッカー日本代表選手のボール捌きに選手だけでなく保護者からも大きな歓声が上がりました。また、子どもたちから人気の高いウンパルンパ氏やREGATEドリブル塾との交流は、貴重な経験となりました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126503/84/126503-84-15c49de171bff958f67293f6d5342b1f-1280x961.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126503/84/126503-84-21c0cf5818b1616c70e6fe7198c8ed70-1280x961.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■手話実況体験手話実況は、手話を用いたスポーツ実況であり、難聴者にスポーツを楽しんでもらうだけにとどまらず、全ての人がよりスポーツを楽しむためのインクルーシブな取り組みです。岡山放送と協力し、ろう講師やデフサッカー女子日本代表をお迎え、手話実況体験を開きました。ろう講師の指導の下、「ゴール」や「パス」、「シュート」、「拍手」などサッカーに関する手話をクイズ形式で学びつつ、実際にサッカープレイを学んだ手話で実況する体験を行いました。また、子どもたちは本体験で学んだ手話を試合中などにも使うなど、スポーツを通じて共生社会の実現に向けた一歩となりました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126503/84/126503-84-3db98a2d1b4196c8b6c13e6d90ea655f-1706x960.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126503/84/126503-84-c97002d8f6f621892d10e6c82106d35d-675x375.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「JCカップ」について「JCカップ」とは、日本JCが一般社団法人日本サッカー名蹴会(所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館2階、会長:金田喜稔)と主催するサッカー大会です。国際的に最も盛んなスポーツとされるサッカーを通じて、次代を担う少年少女たちに「グッドルーザーの精神」(＝たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を育み、子どもたちの成長を支えることを目的としています。株式会社ミロク情報サービス(所在地:東京都新宿区四谷4-29-1、代表取締役社長:是枝周樹)特別協賛のもと、2015年に第1回を開催し、今年で11回目の開催となりました。第11回となる2025年度のJCカップは、勝敗だけでなく、多様性を相互に理解し、他者と共生できる精神性を育むことを目的に開催しました。サッカー元日本代表で、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長の北澤 豪 氏、デフサッカー女子日本代表の國島 佳純 選手、杉本 七海 選手、デフ自転車の早瀬 憲太郎 選手を講師に招き、さらに、人気YouTuberのウンパルンパ 氏、REGATEドリブル塾のTAKUYA 氏、しょーちゃん 氏にもお越しいただき、子どもたちと一緒に「デフサッカー体験」と「手話実況体験」を行いました。試合結果試合は、A～Dの4グループに分かれて1日目に予選リーグを行い、各グループの1位通過チームが2日目に決勝トーナメントを行い、関東地区代表のバディーSC(神奈川県)が優勝しました。各試合の終了後には、互いのチーム、選手の良かった点やプレーなどを伝え合う「アフターマッチミーティング」を行い、グッドルーザーの精神を高めました。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126503/84/126503-84-e5b8dac4360f2a42931d4dbe90816d3c-767x451.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]優勝したバディーSC(関東地区代表)決勝戦：石切東FC 1-3 バディーSC準決勝戦：フォルツァ松本 0-1 バディーSC新居サッカースポーツ少年団 0-4 石切東FC3位決定戦：新居サッカースポーツ少年団 1-3 フォルツァ松本※各試合結果はこちら「第11回 MJS presents JCカップU-11少年少女サッカー大会(全国大会)」開催概要■主催：公益社団法人日本青年会議所 、一般社団法人日本サッカー名蹴会■後援：スポーツ庁、堺市■特別協賛：株式会社ミロク情報サービス■開催日：2025年9月13日(土)、9月14日(日)■開催場所：J-GREEN堺(大阪府堺市堺区築港八幡町145)■参加チーム：北海道地区代表 SHIRAKABA FC(北海道)東北地区代表 モンテディオ山形ジュニア村山(山形県)関東地区代表 バディーSC(神奈川県)東海地区代表 新居サッカースポーツ少年団(静岡県)北陸信越地区代表 フォルツァ松本(長野県)近畿地区代表 石切東FC(大阪府)中国地区代表 鳥取KFC(鳥取県)四国地区代表 玉津サッカークラブ(愛媛県)九州地区代表 FCリベルタ福岡(福岡県)沖縄地区代表 ボアソルチFC(沖縄県)特別推薦チーム センアーノ神戸(兵庫県)開催地推薦チーム エクセルースJ-GREEN堺校(大阪府)※参加資格は、2014年1月1日から2018年3月31日に誕生した男女児童(小学5年生を中心とする 11歳以下の児童)です。9月27日(土)、28日(日)に「国際大会」を開催！ 9月27日(土)、28日(日)に、「MJS presents JCカップU-11少年少女サッカー大会 国際大会」をテラスポ舞鶴(名古屋市)で開催します。日本からは、第11回MJS presents JCカップU-11少年少女サッカー大会全国大会を優勝したバディーSCなど4チームが参加し、海外からは、フランスのパリ・サンジェルマン、スペインのラージョ・バジェカーノをはじめとする8カ国8チームの合計12チームが参加します。詳細は、以下のホームページよりご確認ください。■「JCカップ U-11 少年少女サッカー大会」ホームページhttps://www.jaycee.or.jp/jccup/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000126503.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

【開催報告】MJS presents JCカップU-11 少年少女サッカー大会(全国大会)

トピックス

リリースニュースランキング

このカテゴリーについて