トランスコスモス、Meta広告の広告効果を最大化するソリューション「trans-ASC」を提供開始

「Advantage+ セールスキャンペーン」を活用、詳細なターゲティングを実現することで、あらゆるプロモーションで導入が可能にトランスコスモスは、Meta Platforms, Inc.（以下、Meta）が提供する広告プロダクト「Advantage+ セールスキャンペーン」を活用し、より詳細なターゲティングを可能にする広告ソリューション「trans-ASC」を開発、提供を開始しました。「trans-ASC」を導入することで、より最適なターゲティングを用いたPDCAサイクルの実行が可能となり、広告効果の最大化が期待できます。先行して「trans-ASC」を導入した、「Web申し込み」をコンバージョンとする獲得プロモーションでは、お客様企業の経営指標に直結する、「コンバージョン後の有効登録率」の改善が課題となっていましたが、有効登録率が極端に低い年代への広告配信制限を実施したことで、導入前と比べてコンバージョン率が向上し、有効登録率は151％向上と、大幅な改善につなげることができました。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183/1982/183-1982-a393c290e02e45ac2f048baa4396c3f4-1000x255.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■「trans-ASC」とはMetaが提供する先進的なAIソリューション「Advantage+ セールスキャンペーン」は、販売促進に特化した、AIによる広告配信の最適化ツールです。自動最適化効果が極めて高く、基本的に細かなターゲティングを設定する必要はありません。その一方で、特定のターゲットへの配信を避けたい商材のプロモーションには、導入を見送るケースもありました。そこでトランスコスモスは、AIによる自動ターゲティングに加え、APIによるデータ連携とターゲティングの制限を可能にする「trans-ASC」を開発し、提供を開始しました。「trans-ASC」を導入することで、性別や年齢など、複数の条件によって対象が限定されたプロモーションであっても、ターゲット除外に近い形で、広告効果を最大化することが可能です。また、アカウントごとにカスタマイズしたターゲティング設定は、専用のダッシュボードで一元管理することができ、広告運用者は過去の設定状況を確認した上で、より最適なターゲティングのPDCAサイクルを実行できます。■トランスコスモスのAI活用方針についてトランスコスモスは創業以来、人（People）と技術（Technology）を「仕組み」で融合することで、お客様企業のビジネス課題の解決を支援してきました。AIの領域においても、この「People &amp; Technology」という創業の原点を守り、高い価値をもったサービスを提供するために、きめ細やかな対応ができる専門性の高い人材育成と仕組みづくりが重要と考えています。トランスコスモスは、今後もMetaとの連携を深め、お客様企業に優れたソリューションと運用知見を提供することで、広告効果の最大化をはかっていきます。※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です（トランスコスモス株式会社について）トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界36の国と地域・184の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL： https://www.trans-cosmos.co.jp)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001982.000000183.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp