(株)パステルコミュニケーション代表であり発達科学コミュニケーション創始者吉野の「時間と場所を選ばないママの学び方・働き方~これからの時代を生き抜くヒント」のコラムが始まりました。
なぜ今、発達障害・グレーゾーンの子のママへ起業家としてのメッセージを送るのか、その背景に迫ります。
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起業が気になる発達凸凹キッズのママ必見!発達科学コミュニケーション創始者のコラム連載はじめますPR TIMES×
2.発達障害の分野で起業。道のりは平坦ではなかった
3.ママが変わったら子どもが変わった!挑戦するママを応援します
4.たくさんのママが起業家として活躍しています
5.DNAを超える生き方を!
どちらかと言うと、おカタい職業です。
特別支援の教員免許を取り、臨床発達心理士の資格を取り、博士号まで取ったのに、お給料も高くないですし、超多忙。過労で救急車で運ばれたことも…。
発達の相談は、子ども大人を問わず常に入ってきて、新規の人と会えば、既存の人と会えなくなる。既存の人を大事にすれば新規の人と会う機会が減ってしまう限りある現実。
本を読んでくださり、地方からわざわざ来られる方もいらっしゃいましたが、通常は病院の近辺に住む方だけ。
これをあと何年続けたところで、会える人の数は知れている…そう思う毎日を過ごしていました。
自分の夢、支援を必要としている人にもっと広く届けるには…と考えるようになり、少しずつ「起業」という道が私の中で色濃くなっていきました。
今の日本の制度は、障害が重くなるほど、医療・福祉・教育の分野で支援が手厚くなります。 もちろん、当事者の方々にとってはとても十分とは言えない支援でしょう。
それでも、診断がつかないグレーゾーンの子や、療育を受けるために、あえて診断を付けた子たちに比べたら支援が多いのは事実です。
そんな子たちにどうしたら支援ができるのか?私が国に代わって発達凸凹の子どもに福祉的なサービスを提供することができるのか?と言ったら、そんなことはおそらく一生かかっても無理でしょう。
そして、15年間、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、「発達科学コミュニケーション」を作り上げ、「発達科学ラボ」を設立して独立しました。
どーせ無理だろ。
きっと周りからそう思われていたことでしょう。笑
たった数年前ですが、オンラインで発達の相談を受けるなんて、ましてや、お母さんたちを発達科学のプロに養成して一緒に仕事をするなんて、誰も考えていなかった頃です。
当時はskypeやzoomと言っても、「なんですか、それ。 怪しいですね」と言われていました。
それでもzoomを使ったオンラインでの発達事業を推し進め、今では数年前からzoomを使っていたことを周りに驚かれるくらいの時代になりました。
今は、たった数年で人の価値観や生き方がガラッと変わる時代です。
また、そんなに多くはないのですが、なぜ全員が学べるような仕組みじゃないのか?なぜ無料じゃないんだ?なぜ困っているのにキラキラしてるんだ?とお叱りを受けることもあります。
それは、発達科学コミュニケーションは福祉ではないからです。それに、発達障害の子をもつママはキラキラしてはいけないのでしょうか?起業や在宅ワークをして人生を楽しんではいけないのでしょうか?やりがいのある仕事を手に入れてはいけないのでしょうか?
「障害者の親らしくしなさい」 そう言われているようで、私はとても悲しくなります。
私が創りたい世界はそういう世界ではありません。 もちろん、考え方が違う方もいらっしゃるでしょう。決して、私が正しいとは申しません。肩身が狭い思いをしている親子が胸を張って歩ける時代にする!これが、発達凸凹キッズ達に対する私の未来像なのです。
やっていることは、脳の発達支援です。
しかし、世の中のイメージはそうではありません。
例えば、会社を始めてホームページやブログのデザインを依頼したとき、最初のアイデアとして提示されたのは、老人ホームですか!?と言いたいくらい、はぁ~とふるなデザインでした。
そこで、私は「ちょっと聞け!」とばかりに、発達科学コミュニケーションは福祉ではありません!と、とつとつと説明したのを今でも覚えています。
こういう出来事は創業以来、何度も起こってきました。
私はその度に、「発達科学コミュニケーションは福祉じゃない!」と言い続けてきました。もちろん福祉を否定するつもりはありません。発達科学コミュニケーションは企業として利益を社会に還元していくという方法を選択し、新しいイメージを作り上げていきたいということです。
そして、その感覚を共有できるママと一緒にここまで歩んできました。
コミュニケーションが良好な家庭は、親も子どもも日々成長していきます。毎日が楽しくなり、母親としてのやりがいも持てるようになります。
発達科学コミュニケーションは、脳を成長させることを目的とした教育です。発達に凸凹があるから…ではなく、子どもの脳の成長や才能の開花を、あきらめずに求め続けるママの習い事であり、ママのライフワークでありたい!と考えています。
発達科学コミュニケーションをただ学ぶこともできますが、発達科学ラボでは、現在のところ私が元気な限り永続的に学び続けられる環境を用意しています。発達障害や脳科学についての講義、毎月のコンサルティング、ライティング技術やママたちの研究発表、教材開発などの勉強会など、門下生同士の交流がさかんに行われています。
発達の分野で起業して、発達凸凹の子どもにお母さんの奮闘ぶりを見せる働き方ができます!学び実践したことが、お母さん自身のスキルになるのです。
マスタートレーナーの石澤さんも水本さんも清水畑さんも(なんなら私も)、かつては愚痴ばかり言っていたようなフツーの女性でした。
ところが、子育てや、叶えたい夢や、生きがいやこれからの人生の役割を考えて、自分の願いを叶えるために「起業」という道を選択したところに共通点があります。
起業という道は、とてもスリリングで面白いですが、決して楽ではありません。けれども、果たしたい「人生の役割」を目指して、自分をステージアップさせて行く!そんな地道な努力が積み重なって、たった1~2年前とはまったく違った人生になっています。
もちろん、この3人以外にも、今村裕香さんという私が信頼するリーダーもいますし、ここには名前が挙げられないほど今、必死で頑張っているトレーナーがたくさんいます。
リサーチャーでも、先日のソーシャルスキルトレーニングの教材を開発した森中さんはじめ活躍するママがたくさん誕生しています。
このように、私が一人で立ち上げた発達科学コミュニケーションが、だんだんと、私以上に経験を積んだトレーナーに引き継がれて、私も、次のステップへ進むタイミングが来たように思います。
ともに子どもたちの輝く未来を創るために、もっともっと発達科学コミュニケーションを広げ仲間を増やしていく活動にも力を注ぎたいと思います。
皆さんを引っ張る私自身が、誰よりも成長していないと、私について行きたい!!と思う人はいませんよね。だから、私も必死です。
全ての人を幸せには到底できませんが、私や、私が育てたトレーナーと一緒に 人生の役割を変えたい!次の人生の役割に挑戦してみたい!自分にしかできない役割を果たしたい!と、起業という道に挑戦する人を応援します。
子どもに夢を持とう!と言いたいのなら、ママ自身が夢を持つことが何より大事です。 なぜなら、夢を持っていない人が、夢を持つことを教えることはできないからです。
夢に向かって挑戦する女性を誰よりも応援する! これが私のライフワークです。そして私の夢は、DNAを超える生き方をすること!
DNAを超える教育を創り、自分の可能性を書き換えていく生き方を手渡すのが私のシゴトだと思っています!暑苦しくてすみません。
そういう生き方をする大人が増えたら、きっと発達凸凹キッズたちの夢を応援できる社会になる!と思うのです。
―ありがとうございました―
■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
子育て講座・子育て支援コミュニティの運営/発達に関するリサーチ・開発/在宅ワーク・起業支援事業等/
【リリースに関してのお問い合わせ先】
■会社名:株式会社パステルコミュニケーション
■担当者名: 後藤優子
■メール:nicotto@hk-mama.com ■URL:https://desc-lab.com/
なぜ今、発達障害・グレーゾーンの子のママへ起業家としてのメッセージを送るのか、その背景に迫ります。
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起業が気になる発達凸凹キッズのママ必見!発達科学コミュニケーション創始者のコラム連載はじめますPR TIMES×
目次
1.発達科学コミュニケーション誕生までの道のり2.発達障害の分野で起業。道のりは平坦ではなかった
3.ママが変わったら子どもが変わった!挑戦するママを応援します
4.たくさんのママが起業家として活躍しています
5.DNAを超える生き方を!
発達科学コミュニケーション誕生までの道のり
私は今でこそ発達分野の起業家として活動していますが、以前は、脳の発達を研究して博士号を取り、その後も大学や企業で研究を続けながら、医療機関で発達検査や支援を行って働いていました。どちらかと言うと、おカタい職業です。
特別支援の教員免許を取り、臨床発達心理士の資格を取り、博士号まで取ったのに、お給料も高くないですし、超多忙。過労で救急車で運ばれたことも…。
発達の相談は、子ども大人を問わず常に入ってきて、新規の人と会えば、既存の人と会えなくなる。既存の人を大事にすれば新規の人と会う機会が減ってしまう限りある現実。
本を読んでくださり、地方からわざわざ来られる方もいらっしゃいましたが、通常は病院の近辺に住む方だけ。
これをあと何年続けたところで、会える人の数は知れている…そう思う毎日を過ごしていました。
自分の夢、支援を必要としている人にもっと広く届けるには…と考えるようになり、少しずつ「起業」という道が私の中で色濃くなっていきました。
今の日本の制度は、障害が重くなるほど、医療・福祉・教育の分野で支援が手厚くなります。 もちろん、当事者の方々にとってはとても十分とは言えない支援でしょう。
それでも、診断がつかないグレーゾーンの子や、療育を受けるために、あえて診断を付けた子たちに比べたら支援が多いのは事実です。
そんな子たちにどうしたら支援ができるのか?私が国に代わって発達凸凹の子どもに福祉的なサービスを提供することができるのか?と言ったら、そんなことはおそらく一生かかっても無理でしょう。
そして、15年間、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、「発達科学コミュニケーション」を作り上げ、「発達科学ラボ」を設立して独立しました。

発達障害の分野で起業。道のりは平坦ではなかった。
発達障害の分野で起業します!どーせ無理だろ。
きっと周りからそう思われていたことでしょう。笑
たった数年前ですが、オンラインで発達の相談を受けるなんて、ましてや、お母さんたちを発達科学のプロに養成して一緒に仕事をするなんて、誰も考えていなかった頃です。
当時はskypeやzoomと言っても、「なんですか、それ。 怪しいですね」と言われていました。
それでもzoomを使ったオンラインでの発達事業を推し進め、今では数年前からzoomを使っていたことを周りに驚かれるくらいの時代になりました。
今は、たった数年で人の価値観や生き方がガラッと変わる時代です。
また、そんなに多くはないのですが、なぜ全員が学べるような仕組みじゃないのか?なぜ無料じゃないんだ?なぜ困っているのにキラキラしてるんだ?とお叱りを受けることもあります。
それは、発達科学コミュニケーションは福祉ではないからです。それに、発達障害の子をもつママはキラキラしてはいけないのでしょうか?起業や在宅ワークをして人生を楽しんではいけないのでしょうか?やりがいのある仕事を手に入れてはいけないのでしょうか?
「障害者の親らしくしなさい」 そう言われているようで、私はとても悲しくなります。
私が創りたい世界はそういう世界ではありません。 もちろん、考え方が違う方もいらっしゃるでしょう。決して、私が正しいとは申しません。肩身が狭い思いをしている親子が胸を張って歩ける時代にする!これが、発達凸凹キッズ達に対する私の未来像なのです。
やっていることは、脳の発達支援です。
しかし、世の中のイメージはそうではありません。
例えば、会社を始めてホームページやブログのデザインを依頼したとき、最初のアイデアとして提示されたのは、老人ホームですか!?と言いたいくらい、はぁ~とふるなデザインでした。
そこで、私は「ちょっと聞け!」とばかりに、発達科学コミュニケーションは福祉ではありません!と、とつとつと説明したのを今でも覚えています。
こういう出来事は創業以来、何度も起こってきました。
私はその度に、「発達科学コミュニケーションは福祉じゃない!」と言い続けてきました。もちろん福祉を否定するつもりはありません。発達科学コミュニケーションは企業として利益を社会に還元していくという方法を選択し、新しいイメージを作り上げていきたいということです。
そして、その感覚を共有できるママと一緒にここまで歩んできました。

ママが変わったら子どもが変わった!挑戦するママを応援します
お子さんの発達の困りごとの解消はもちろんですが お母さんが適切なコミュニケーションを身につけると、子どもがグングン伸びてくる例を数多く見てきました。コミュニケーションが良好な家庭は、親も子どもも日々成長していきます。毎日が楽しくなり、母親としてのやりがいも持てるようになります。
発達科学コミュニケーションは、脳を成長させることを目的とした教育です。発達に凸凹があるから…ではなく、子どもの脳の成長や才能の開花を、あきらめずに求め続けるママの習い事であり、ママのライフワークでありたい!と考えています。
発達科学コミュニケーションをただ学ぶこともできますが、発達科学ラボでは、現在のところ私が元気な限り永続的に学び続けられる環境を用意しています。発達障害や脳科学についての講義、毎月のコンサルティング、ライティング技術やママたちの研究発表、教材開発などの勉強会など、門下生同士の交流がさかんに行われています。
発達の分野で起業して、発達凸凹の子どもにお母さんの奮闘ぶりを見せる働き方ができます!学び実践したことが、お母さん自身のスキルになるのです。
たくさんのママが起業家として活躍しています
発達凸凹キッズの子育てに悩んでいたフツーのお母さんが発達科学コミュニケーショントレーナーとして今までとは全く違った人生を送り、活躍されています。マスタートレーナーの石澤さんも水本さんも清水畑さんも(なんなら私も)、かつては愚痴ばかり言っていたようなフツーの女性でした。
ところが、子育てや、叶えたい夢や、生きがいやこれからの人生の役割を考えて、自分の願いを叶えるために「起業」という道を選択したところに共通点があります。
起業という道は、とてもスリリングで面白いですが、決して楽ではありません。けれども、果たしたい「人生の役割」を目指して、自分をステージアップさせて行く!そんな地道な努力が積み重なって、たった1~2年前とはまったく違った人生になっています。
もちろん、この3人以外にも、今村裕香さんという私が信頼するリーダーもいますし、ここには名前が挙げられないほど今、必死で頑張っているトレーナーがたくさんいます。
リサーチャーでも、先日のソーシャルスキルトレーニングの教材を開発した森中さんはじめ活躍するママがたくさん誕生しています。

DNAを超える生き方を!
発達科学コミュニケーションを学んでお子さんの困りごとの解消、発達の促進だけでなく、その学びと経験を、仕事に活かせるというシステムを作りました。このように、私が一人で立ち上げた発達科学コミュニケーションが、だんだんと、私以上に経験を積んだトレーナーに引き継がれて、私も、次のステップへ進むタイミングが来たように思います。
ともに子どもたちの輝く未来を創るために、もっともっと発達科学コミュニケーションを広げ仲間を増やしていく活動にも力を注ぎたいと思います。
皆さんを引っ張る私自身が、誰よりも成長していないと、私について行きたい!!と思う人はいませんよね。だから、私も必死です。
全ての人を幸せには到底できませんが、私や、私が育てたトレーナーと一緒に 人生の役割を変えたい!次の人生の役割に挑戦してみたい!自分にしかできない役割を果たしたい!と、起業という道に挑戦する人を応援します。
子どもに夢を持とう!と言いたいのなら、ママ自身が夢を持つことが何より大事です。 なぜなら、夢を持っていない人が、夢を持つことを教えることはできないからです。
夢に向かって挑戦する女性を誰よりも応援する! これが私のライフワークです。そして私の夢は、DNAを超える生き方をすること!
DNAを超える教育を創り、自分の可能性を書き換えていく生き方を手渡すのが私のシゴトだと思っています!暑苦しくてすみません。
そういう生き方をする大人が増えたら、きっと発達凸凹キッズたちの夢を応援できる社会になる!と思うのです。
―ありがとうございました―
■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
子育て講座・子育て支援コミュニティの運営/発達に関するリサーチ・開発/在宅ワーク・起業支援事業等/
【リリースに関してのお問い合わせ先】
■会社名:株式会社パステルコミュニケーション
■担当者名: 後藤優子
■メール:nicotto@hk-mama.com ■URL:https://desc-lab.com/
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