ダッキー&バニー役としてチョコプラが声優に!
ダッキー&バニーは可愛い見た目に反して、毒舌でユーモアに溢れた掛け合いがまるでお笑いコンビのようなキャラクターで、オリジナル版も人気コメディアンが声優を務めており、チョコレートプラネットはオーディションを勝ち抜いて選ばれた。世界各国のディズニー作品の吹替版を監修しているリック・デンプシーは「ダッキー&バニーはこの映画で最も面白いキャラクターなので、チョコレートプラネットのようなコメディアンが適役でした」と太鼓判。お笑いコンビのようなキャラクターだからこそ、息の合った掛け合いができるチョコレートプラネットが抜擢された。ふわもふコンビのダッキー&バニーは、ウッディやバズたちが新たな冒険の先でたどり着いた移動遊園地の射的の景品のぬいぐるみ。ずっと的を当ててもらえず取り残されており、いつか子供に持ち帰ってもらうことを夢見ている。とても可愛らしい見た目のキャラクターだが、実はウッディやバズたちを呆れさせるほど喋り倒し、毒舌でユーモアたっぷり。オリジナル版ではアメリカで大人気のコメディアンであるキーガン=マイケル・キー(ダッキー役)、ジョーダン・ピール(バニー役)が演じ、日本版声優もコメディアンの中でもとくにユーモアに溢れコンビ愛のあるチョコレートプラネッ トが選ばれた。リック・デンプシーは「ダッキー&バニーは長い間、移動遊園地の景品でした。そんな2人が自由になり掛け合いを見せると、面白さが生まれるんです。とてもユニークなキャラクターなので、面白おかしくなるようふざけ合ってください」とエールを送るコメント。「トイ・ストーリー4」新キャラ特別映像 “ダッキー&バニー”
大役を射止め声優経験のある長田は「(ダッキー&バニーの)関係性が、すごく僕らに似ているので、やりやすかったし、親しみやすいキャラクターですよね」と語り、一方で、本作で声優初挑戦となる松尾は「持ち主がいないキャラクターというのは新しいなと思いましたし、すごい親近感がある」と話している。2人に合ったキャラクターだからこそ演じやすかったようだ。そんなチョコレートプラネットの2人は大の“ディズニー好き”。INFORMATION
トイ・ストーリー4
7月12日(金)全国ロードショー監督:ジョシュ・クーリー製作:ジョナス・リヴェラ、マーク・ニールセン日本版声優:唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、竜星涼ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.