THA BLUE HERBが「ING/それから」に込めた想い
完全自主制作で活動を続けるTHA BLUE HERB。支えてくれる仲間たちの手も借りながら、着想、制作、ライブはもちろん、それにまつわるデザイン、ブッキング、プロモーションから経理、予期せぬトラブルの解決まで、22年間変わらずすべて自身でやり続けてきた彼らが、多分に笑いと楽しみと報いを含みながら、やるべき事をやってきた、そして今もやっている、これからもやり続けるという営みを「ING」に込めているそう。 一方で「それから」には、彼らTHA BLUE HERBにも大切な人たちの“死”が多くある中で、過ぎ行く季節の最中、ある日、はっと気付いた自分の気持ちの折り合いの変化を綴ったもの。悲観的なものではなく、それを受け入れ、真に乗り越えていく、という意味合いにおける“諦念”にも似た気持ちが込められているという。 現在敢行中のツアーも中盤に差し掛かり、佳境を迎えている。彼らの勇姿をぜひ現場でも見届けてほしい。

RELEASE INFORMATION
ING / それから

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