先日アメリカで黒人男性のGeorge Floyd氏が白人警官による暴力で命を落としてしまったことを受け、アメリカ全土で人種差別に反対する暴動が起きていることが取りざたされている中、GoogleAmazonなど、アメリカを代表する多くの大企業がSNSを通して人種差別に反対する声明を発表し、注目を集めている。

Google、Amazon、Netflix、Spotify、NIKE、ディズニーなど多くの企業が声明を発表

先述の通り、GoogleやAmazonなどのIT企業をはじめ、NetflixHuluHBO Maxなどの映像ストリーミングサービス、Apple MusicSpotifyなどの音楽ストリーミングサービス、そしてTwitterInstagramといったソーシャルメディアがそれぞれの公式SNSアカウントで、人種差別に反対する声明を公表。その多くに賛同の声が集まっている。

Google CEO・Sundar Pichai

(警官に殺害されたとされる)George Floyd、Breonna Taylor、Ahmaud Arbery、そしてそのほかの声なき方々のために、アメリカのGoogleとYouTubeのホームページ上にて、黒人のコミュニティと連帯して人種的平等をサポートしている旨を公開しました。悲しみ、怒り、哀れみ、そして恐怖を感じている方々へ、あなたはひとりではありません。

Amazon

黒人の方々への不平等で残酷な待遇は、終わりにしなければなりません。今日、我々は“従業員、お客様、そしてパートナーのために”、組織的なレイシズム、不正義に対抗するため、黒人のコミュニティと団結し、立ち上がります。

Netflix

黙っていることは、加担していることと同じ。黒人の命ももちろん平等です。我々にはプラットフォームがあり、黒人の会員や従業員、クリエイターそしてタレントのために、声をあげる責任があります。

Hulu

我々は黒人の方々を支援いたします。今日、そしていつでも。あなたたちの行動を見ています。あなたたちの声は届いています。そして我々はあなたたちとともにいます。

HBO Max

“愛情も恐怖も誰かを盲目にしたりはしない。無関心でいることが盲目にするのだ” - ジェームズ・ボールドウィン我々は黒人の同業者、従業員、ファン、俳優、作家、そして無意味な暴力にさらされるすべての人々のために立ち上がります。

Apple Music

音楽や創造性、そしてカルチャーを定義する黒人の声を変わらず支持し続けるため、我々も声をあげます。今は、数々の種類の人種差別や不正義に反対するため、声をあげ、行動するときです。すべての黒人のコミュニティのために、我々は立ち上がります。

Spotify

我々は人種差別、不正義、不平等に対する闘争において、我々の従業員やパートナー、アーティスト、そしてクリエイターといった黒人のコミュニティーのために立ち上がります。今は沈黙している場合ではありません。黒人の方々の声が多くの方に届くよう、声を増幅させる我々のプラットフォームの力を使い続けます。

Twitter

人種差別はソーシャルディスタンシングに付随しているものではありません。パンデミックをめぐる恐怖と不確実性がすでに高まっている中、今週もまた、より隅々まで広がっているものに注目が集まりました。それは、黒人とブラウンの方々が日々直面している長年の人種差別と不正行為です。
編集部おすすめ