マヒトゥ・ザ・ピーポーの初エッセイ集『ひかりぼっち』が発売決定!
2019年には初の小説『銀河で一番静かな革命』を発表したことでも話題を呼んでいたマヒトゥ・ザ・ピーポー。今回発売が決定した『ひかりぼっち』は、彼が2018年から2年にわたり綴った文章を1冊にまとめたもの。エッセイには、幻冬舎plusに掲載されている連載『眩しがりやの見た光』をベースに、書き下ろしの文章が加えられている。またカバーと口絵の写真は、写真家・佐内正史が撮り下ろしたものだ。三十年ほどの時間を数えた今でも、わたしは一つずつその懐かしい光を集めている。母親より前に見たその光を探して旅をしている。その光はどうやら眩しいところだけにあるわけじゃないみたいだ。寂しくて、悲しくて、そんな日の差すことのない静かな場所にも光は咲いている。
『ひかりぼっち』イントロより

RELEASE INFORMATION
ひかりぼっち

EVENT INFORMATION
『ひかりぼっち』発売記念イベント
2020年11月18日(水)青山ブックセンター2020年12月1日(火)新宿ロフトプラスワン青山ブックセンター 公式HP新宿ロフトプラスワン 公式HPCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.