現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。彼は先日9年間連れ添ってきた彼女のジョージナ・ロドリゲスにプロポーズをし、ついに結婚することを決めた。

『The SUN』によれば、なんとロナウドはこの婚約に合わせたプレゼントとして、ジョージナ・ロドリゲスに総額400万ポンド(およそ7.4億円)を超える贈り物をしたという。

まずは婚約の印となるダイヤモンドの指輪。これは驚異的なオーバルカット(楕円形にカットした形状)のもので、これだけで価格は370万ポンド(およそ6.8億円)に達したそう。

さらに、7万8250ポンド(およそ1400万円)相当となる白い電気自動車のポルシェ・タイカンもプレゼントされているという。

また、高級腕時計として5万3000ポンド(およそ1000万円)相当のオーデマ・ピゲと4万2000ポンド(およそ800万円)相当のパテック・フィリップの2本がセットで贈られたとのこと。

加えてクリスチャン・ディオールとルイ・ヴィトンのバッグ、さまざまなドレスやアパレルが入ったギフトセットに2万5000ポンド(およそ500万円)程度が費やされているとか。

情報筋によれば、ロナウドは「しばらく前から結婚式を準備しており、大切な人のために特別なものを用意したいと考えていた」とのこと。

結婚式については2026年のワールドカップが終わった後に開催される可能性が高いそうで、かなり大規模なイベントとして行われる予定だという。

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