バルサファン、数千人が悲しむ内部論争!元会長候補フォント氏「シャビの勇気ある発言に心が痛む」

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バルセロナの元会長候補ビクトル・フォント氏が、最近のクラブ内部論争について率直な見解を述べた。インタビューで「数千人のファンが悲しんで目覚めた」と明かしたのである。

原因は元監督でありクラブのレジェンドであるシャビが、ジョアン・ラポルタ前会長に対する批判的な発言をしたことだ。シャビはスペイン紙「La Vanguardia」によるインタビューで、ラポルタが2023年のメッシ復帰交渉を個人的に阻止し、「権力争いを恐れた」と主張している。



フォント氏は「シャビの行動はクラブへの愛情から出た勇気ある真実の発言だ」と評価した。一方で「多くの元関係者が言えない真実を彼は口にしたが、『味方か敵か』という文化がそれを極めて難しくしている」と指摘している。実際、シャビの発言に対してメッシもすぐに反応を示したという。メッシに近い人物が「真実が少しずつ明らかになっている、まだ続きがある」とコメントし、シャビの主張を間接的に支持するようなニュアンスを出したのだ。



バルサファン、数千人が悲しむ内部論争!元会長候補フォント氏「シャビの勇気ある発言に心が痛む」
画像: (C)Getty Images

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この論争は、2026年3月15日に行われる会長選挙を前に、ファンを大きく分断している状況だ。フォント氏は「一部が他を敵視するバルセロナ、そして真実から遠ざかり嘘に基づいて運営されるクラブに、多くのファンが悲しんでいる」と語った。クラブのレジェンドたちと会長が対立する姿は、ファンにとって痛ましい現実である。



一方で、こうした議論がクラブの未来を考えるきっかけになる可能性もある。ラポルタ体制への疑問、特に2023年のメッシ復帰失敗の真相やクラブ運営の透明性など、核心的なテーマが浮上している。バルセロナのサポーターはいま、こうした対立をクラブ愛を持って見つめ、選挙で判断を下そうとしている。

レジェンドたちの声が、クラブをより良い方向へ導くことを願うばかりだ。

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