バルセロナからの関心が伝えられているGKミオ・バックハウスこと長田澪

昨季はブレーメンから貸し出されたオランダのフォレンダムで評価を高めた。

20歳の彼はドイツ人の父と日本人の母を持ち、U-20ドイツ代表の経験もある。

その長田が『Transfermarkt』のインタビューで様々な話題について語った。日本サッカー協会が強い関心を抱いているという話題についてはこう述べている。

「まず何よりも日本サッカー協会が僕に興味を持ってくれていることを嬉しく思うし、光栄に思います。

現時点ではまだ決断はできませんし、決断したくないです。なぜなら、一朝一夕に決めることはできないからです。

この決断は僕にとって簡単ではありません。ドイツと日本を同じように感じているので、心の中には両方の国があるからです」

日本とドイツには同じ思いがあり、まだ決断してはいないようだ。

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