2024年1月の移籍マーケットで当時プレミアリーグのルートン・タウンに加入した日本代表DF橋岡大樹。
初年度から出場機会を獲得していたものの、クラブは2部へと降格。
『vitalfootball』ではそのルートンに所属している選手のレビューを行っており、ファンからはこのようなコメントが付いているようだ。
「残念ながら、彼は真の価値を示すことができなかったようだ。おそらく序列もかなり下位まで落ちてしまっただろう」
「彼はおそらくここでの過酷な試合に耐えられるほどの強さを見せていなかった。怪我で足手まといになってしまったことはあるが、彼に適切なオファーがあるなら移籍するのが最善だと思う」
「昨季の段階で彼の自信は完全に失われてしまったように見えた。日本代表として優秀な選手であることは間違いないが、このクラブにおいては売却すべきだ」
とかなり厳しい評論が多いよう。ただその一方で「右サイドバックの正しいポジションでプレーしたときには良かった。彼は残したほうが良いと思う」という評価も。
今季の橋岡はチームの事情もあってサイドバックでの出場が少なく、ウイングバックやセンターバックでのプレーが大半であった。そのため、4バックシステムになることを見越して残すべきという声もあるようだ。