日本代表が世界最速で予選を突破した2026年開催のFIFAW杯。

韓国はアジア最終予選グループBで首位に立っており、5日にはアウェイでイラクと対戦する。

『newsis』などによれば、韓国代表チームは、仁川国際空港からチャーター機でイラクのバスラ空港に飛んだそう。

11時間のフライトで、2日の午後5時に現地に到着したが、なんと気温が44度もあったそう。熱風も吹いており、相当な暑さだったという。

関係者によると、昼間は気温が45度以上に上がり、夕方でも35度ほどもあるため、韓国代表はできるだけ遅い時間帯にトレーニングして適応していくとのこと。

「殺人的な酷暑のせいでトレーニングは夜9時に変更」「恐れていた猛暑こそが、イラク戦における最大の敵」とも韓国メディアは伝えている。

なお、バスラでの試合は現地時間21時15分にキックオフされる予定。

韓国は大エースのソン・フンミンがコンディション不良で状態が懸念されるが、W杯行きを掴めるだろうか。

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