賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップがアメリカで開幕した。
浦和レッズは、17日にアルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートと対戦し、1-3で敗れた。
ただ、松尾佑介のPKで1点を返すなどいい時間帯があったのも事実。
『TyC Sports』によれば、リーベルのマルセロ・ガジャルド監督は「彼らはフィジカルが強く、ハードワークをするダイナミックなチーム。ああいう展開になることは分かっていた」と話していたという。
49歳のガジャルド監督は、選手として2度のワールドカップに出場したリーベルのレジェンドでもある。
浦和は21日にインテル、25日にモンテレイと対戦する。