2006年トリノ冬季五輪・女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香が、「KOSE新横浜スケートセンター」(神奈川県横浜市)で行われた西武グループ入社式にサプライズ登場し、五輪でも披露した『トゥーランドット』より『ネッスンドルマ』を生披露した。
「荒川静香さん金メダル獲得に勇気をもらった」グループ再編から20年
筆者撮影
入社式の冒頭では、西武HD社長の西山隆一郎氏が登場し、新入社員の前で訓示を述べ、制定から今年で20年を迎える経営理念「グループビジョン」について語った。
「グループ再生グループビジョンを制定した20年前(2006年)は、グループが極めて厳しい状況にありましたが、(当時はプリンスホテルに所属し、トリノ五輪で金メダルを獲得した)荒川静香さんの国際的な大活躍に勇気をもらった。
ミラノ・コルティナ五輪出場3選手によるフェイスオフも
筆者撮影
SEIBUプリンセスラビッツアイスホッケークラブ続けて1974年に国土計画女子アイスホッケークラブとして発足し、日本女子リーグ(スマイルリーグ)で2012年から19年まで8連覇を成し遂げたSEIBUプリンセスラビッツアイスホッケークラブの3選手が登場。日本代表としてミラノ・コルティナ五輪を戦った(左から)小山玲弥選手、山下栞選手、関夏菜美選手の3名と、フェイスオフを行う新入社員の仲道真理子さんと西山隆一郎西武HD社長が、パックを持って写真撮影に臨んだ。
筆者撮影
関夏菜美選手が「フェイスオフ」の説明をした後、仲道さんと西山社長がパックを落とし、セレモニーはスタート
華麗なパス回しからシュートまでの流れを選手たちは披露。ゴールが決まると会場からは拍手が…。
トリノ五輪の使用楽曲「 トゥーランドット」で新入社員を祝福
筆者撮影
入社式に参加するの初めてだという荒川氏は「スケートリンクでの入社式ということで、新入社員の
みなさんの門出をお祝いしたいと思い、私自身も初心に帰るという意味も込めた」というプログラムを披露。「自分自身がスケートから力をもらった曲」だという歌劇『 トゥーランドット』より ネッスンドルマ」を滑走。20年前に金メダルを獲得し、日本中に感動を与えたプログラムの再演に、会場は大きな拍手に包まれた。
筆者撮影
トリノ五輪で注目を集めた「イナバウワー」も披露。20年前と変わらぬ滑りを見せた。
主催者提供
1978年にスタートした「プリンスアイスワールド(PIW)のメンバー20名と共にアイスショーに臨む荒川静香氏。
主催者提供
演技を終えた荒川氏は「西武グループは多様なコンテンツを展開しているので、必ず自分に合う何かに出会えると思います。

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