アメリカで開催されている賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップ。
日本から参戦した浦和レッズは、グループステージ3連敗で敗退が決まった。
そうしたなか、熱狂的で知られる浦和サポーターが現地で話題になっている。
今大会を放送するDAZNは、浦和サポーターたちが試合後のスタンドでゴミ拾いをする様子をSNSに投稿。
それには「こんなに礼儀正しい人たちを本当に尊敬する!」、「日本で何度かスポーツ観戦に行ったことがあるけど、これが当たり前」、「ダイヤモンドの名に恥じない(浦和レッドダイヤモンズ)」、「日本の文化を本当に尊敬する」、「日本のファンは別格。心から尊敬する」などの反応が寄せられている。
なお、『The Athletic』によれば、浦和レッズは今大会で960万ドル(13.8億円)の賞金を得たとのこと。