昨夏、サンフレッチェ広島から英2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀。

チームはレギュラーシーズンで7位となり、惜しくもプレミアリーグ昇格をかけたプレーオフ出場を逃した。

そのなかで、大橋は怪我による離脱がありながらもチームトップの9ゴールを記録(カップ戦も含めると10ゴール到達)。

2024年11月には28歳にして日本代表デビューを果たした遅咲きのストライカーは、英国1年目で確かな存在感を示した。SNSにはこのようなメッセージを綴っている。

「今シーズンたくさんの応援をありがとうございました。昇格できるチャンスを掴めなかったことは正直とても悔しかったです。

初めて海外に来て足りない部分をたくさん感じてきましたがその中で気づきも多くありました。来シーズン更に成長できるよう頑張っていきます!!」

英語でも同様の内容を綴っており、チームメイトたちも反応。

10番を背負うタイリス・ドーランは「My brother」、29歳のMFソンドレ・トロンスタは「What a man! Loveyou」とコメントしていた。

また、長谷川唯や千葉玲海菜らなでしこ選手もいいねをしていたぞ(千葉とは英国で対面したことがある)。

大橋が6月の代表戦で再招集されるのかも注目だ。

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