いじめに苦しむ自閉症とADHDの英少年、25歳日本代表FWの優しい対応に母親感謝!「感動的」と現地でも話題

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先日、イングランド2部ブリストル・シティから同じく英2部ハル・シティへレンタル移籍した平河悠。



彼は昨年に日本代表デビューも果たした25歳のサイドアタッカーだ。



佐賀県出身で、山梨学院大学を経て、町田ゼルビアでプロになると、パリ五輪出場後の2024年夏から海外でプレーしている。



ハル加入初戦でアシストを記録するなど、新天地でいきなり活躍を見せている。



その平河と現地少年との交流が話題になっており、『BBC』も「ハル選手がいじめに遭う幼いファンにプレゼント。感動的な瞬間」と取り上げていた。



平河は24日のスウォンジー戦後に少年ファンにユニフォームを手渡して何か言葉をかけていた。





その少年は「必勝」と漢字が書かれた鉢巻きと「YU」と名前が入った平河のユニフォームを着ていた。



この試合前に彼の母親がハルファンである息子が学校でいじめに遭っているとSNSに投稿。平河が「今日の試合で会いたいですね。ユニフォームを差し上げますよ!」とメッセージを送り、対面が実現したという流れ。



35歳の母ミカエラさんによれば、息子ロニーくんは自閉症とADHDを抱えているそう。平河からユニフォームを手渡された際、ロニーくんは戸惑っているようにも見えたが、ミカエラさんはこう説明していた。



「悠はユニフォームをくれただけではありません。息子に言葉をかけ、腕を回して慰めてくれました。



(平河に話しかけられたロニーくんは)ライトに照らされたウサギのようになっていましたけど、逃げ出さずに耳を傾けてうなずいている姿は、悠と通じ合っていたこと、そして、贈り物に本当に感謝していたことの証です。



(ロニーくんはサッカー観戦当初はうまく楽しめていなかったが、クラブのファンサービス部門がサポートを受けられる環境を整えてくれた)



心から感謝したいです。今は選手たちやクラブ、チーム全体が活躍を見せています。



悠の加入がクラブにものすごい興奮をもたらしてくれました。でも、その裏では多くの人達がファンがいい試合体験ができるように力を尽くしてくれているんです」



「日本人選手の1月移籍」成功したベスト10



ハルは現在4位でプレミアリーグ昇格も狙える順位につけている。



筆者:井上大輔(編集部)

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