レアル・マドリー、2部クラブに衝撃の敗戦…元レアルDFは古巣撃破に涙

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スペインのカップ戦「コパ・デル・レイ」で大波乱が起きた。



名門レアル・マドリーが2部アルバセテに3-2で敗れ、まさかの早期敗退を喫した。



試合はアルバセテの本拠地カルロス・ベルモンテで行われ、後半アディショナルタイムにFWヘフテ・ベタンコールが決勝ゴールを奪取。格上相手に最後まで粘り強く戦ったアルバセテが、劇的な勝利で準々決勝進出を決めた。



レアルは今試合がアルバロ・アルベロア新監督の初陣となったが、守備の不安定さを露呈し、昇格を目指す2部クラブに屈する結果となった。スペイン国内でも「衝撃の敗戦」として複数メディアから大きく報じられている。



スペインメディア『Mundo Deportivo』は「レアル・マドリーは4日間で二つのタイトルを失った」と、11日にバルセロナに敗れて準優勝に終わったスーペル・コパに続くカップ戦の敗退を伝えた。



試合後、注目を集めたのがアルバセテDFヘスス・バジェホの姿だ。



バジェホは2015年から2025年までレアルに所属したセンターバック。同クラブ在籍期間中は、5度の期限付き移籍を経験するなど、約10年間の在籍期間で公式戦22試合の出場にとどまったが、古巣との対戦に特別な感情を抱いていたようだ。



同選手は負傷の影響で出場こそ叶わなかったものの、試合終了の瞬間、ピッチで涙を流した。



チームメイトに抱き寄せられながら感極まる様子を見せ、スタンドのサポーターとも喜びを分かち合った。



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古巣撃破という特別な勝利が、バジェホの感情を強く揺さぶった一夜となった。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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