世界最速で2026年W杯予選突破を決めた日本代表。10日にはホームでインドネシアとの予選最終戦を戦う。

インドネシア代表は旧宗主国であるオランダ系の選手を多く帰化させており、今年からは元オランダ代表パトリック・クライファートが監督を務めている。

『Kompas』によれば、クライファート監督は「日本は非常に優れたチームであることを見せつけた。最強かは分からないが、アジアで屈指の強豪なのは間違いない」と語っていたそう。

インドネシアはすでに4位でのプレーオフ行きが決まっており、日本戦の結果は関係ない。

クライファート監督は「この試合を軽視するつもりはない」としつつ、「確実ではないが、おそらくローテーションするだろう」として、起用選手の入れ替えを示唆したとのこと。

48歳のクライファート監督は、オランダ代表史上4位となる通算40ゴールを決めたレジェンドでもある。

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