賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップに参戦している浦和レッズ。
17日のリーベル・プレート戦に続いて、21日のインテル戦にも1-2で敗れ、グループステージ敗退が決まってしまった。
そのなかで、熱狂的応援で知られる浦和サポーターは、開催地アメリカで存在感を放っている。
インテル戦での応援を目の当たりにした海外のファンたちはこう反応していた。
「日本のファンが大好き。スタンドにゴミを撒き散らす逆再生映像を待ってる(実際はスタンドをゴミ拾いで清掃)」
「いいね!素晴らしいサポーター日本のファンはクレイジー」
「NFLのフットボールファンとして、ファンがこういう感情を実際に表現しているのを見るのは本当に最高。我がアトランタ・ファルコンズは、きっと他のNFLファンベースと同じようにこんな情熱を見せたことがない」
「日本のファンはアジアで最高のファン。それは間違いない」
アメリカンフットボールの最高峰NFLはアメリカで一番人気を誇るスポーツだが、そのファンも浦和サポーターの熱狂度に嫉妬していたようだ。
浦和は25日にメキシコのモンテレイとの最終戦を戦う。