アジアで19年勝てないフットサル韓国代表の厳しい現実…「代表選手なのに4人は自腹を切ってプレー」と選手吐露

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インドネシアで開催中のAFCフットサルアジアカップ



日本代表はグループCを3連勝(11得点、3失点)で突破し、準々決勝ではアフガニスタンと対戦する。



一方、グループAの韓国は3連敗で敗退決定。インドネシア、イラク、タジギスタン相手に4得点・11失点という結果だった。



そうしたなか、フットサル韓国代表オム・シジュン(30歳)がSNSに投稿したメッセージが話題になっている。



「一瞬だけ幸せな夢を見た。韓国プロフットサル発足後、初となるアジアカップ勝利とベスト8進出という夢を見ていた。



しかし現実の壁は本当に高かった。膨大な時間と投資、そして彼らがフットサルというスポーツをどれほど愛しているかを肌で感じた。



韓国代表14選手のうち、自分を含めた6人だけが年俸を受け取りながらプレーしている。



残り8人のうち4人は勝利給(だけ)、さらには残りの4人はお金を払いながらフットサルリーグでプレーしている。



残念だが、これが韓国フットサルの現実のようだ。韓国フットサルはかなり発展したと思っていたが、他国のフットサルはもっと進んでいた…」



韓国はFIFAフットサルランキングで57位(日本は13位)。2007年大会以降は勝利がなく、3分21敗と大きく負け越している。



その韓国でセミプロのフットサルリーグが発足したのは2009年。ただ、代表チームでもプロ選手は6人だけというのが現実だそう。多くの選手が兼業で勝利給だけを受け取り、逆に自ら自腹を切ってプレーする選手もいるという。



そのうえで、オム・シジュンは「フットサルへの関心が以前よりも格段に高まっている(中略)韓国フットサルを応援してくださったみなさんに心より感謝する」とも綴っていた。



韓国紙『Starnews Korea』は「韓国フットサル界の残念な現実。FIFAフットサルランキングで57位、他チームたちとの格差が大きいのが現状だ。アジアカップはイランが通算13回で最多優勝記録を保持しており、日本が4回でそれに続く。1999年の第1回大会以降、優勝国はイランと日本の2チームだけしかいない」と伝えていた。



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アジアの二強といえる日本とイランは、今大会も勝ち進んだ場合は決勝で対決する。



筆者:井上大輔(編集部)

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