中東情勢悪化で…カタールでのアルゼンチン代表対スペイン代表戦が急遽中止!代替案も破談

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アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を行い、イランがカタールなどにあるアメリカ軍施設への報復に出たことで中東情勢は悪化している。



そうしたなか、UEFAは15日にフィナリッシマの中止を発表した。



フィナリッシマは、コパ・アメリカを制した南米王者とEURO優勝の欧州王者が対戦するもの。2022年の前回はアルゼンチンがイタリアを3-0で下して優勝した。



今年3月26日にアルゼンチン代表とスペイン代表がカタールで対戦する予定だったが、このほど中止が決まった。



UEFAはその理由と経緯をこう説明している。



「中東情勢を鑑み、カタールでのアルゼンチン対スペイン戦は中止になった。



レアル・マドリーの本拠地ベルナベウでの開催、あるいはマドリードとブエノスアイレスでの2試合制開催の提案はアルゼンチン側が拒否した。



アルゼンチンはワールドカップ後の開催という代替案を提示したが、スペイン側に開催可能な日程がなかったため、この選択肢は却下された。



最終的にアルゼンチンは3月31日のみ開催可能としたが、この日程は実現不可能だった。その結果、UEFAは遺憾ながら、今大会を中止せざるを得なくなった」



一方、アルゼンチンサッカー協会は、カタールでの開催が不可能になった後、中立地での開催を求めていたとしている。



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「今月14日に中立地イタリアで3月27日に試合を開催するという提案を受けた。日程以外は異論はなく、3月31日の開催を打診したが、UEFAは当初の予定からわずか4日後の試合開催は不可能であるとして、中止が決まった」とのこと。



筆者:井上大輔(編集部)

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