東北の“元Jリーグチーム”、23歳MFの「契約更新」と「全治10カ月の大怪我」を同時発表…新経営体制で決断

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JFLのいわてグルージャ盛岡は20日、韓国人MFウォン・テランがトレーニングにおいて負傷したことを発表した。



診断の結果は、左膝前十字靱帯損傷および左膝内側側副靱帯損傷。

昨年12月18日に手術を実施し、全治は「術後約10カ月」の見込みだという。



ウォンは2002年7月5日生まれの23歳。全州大学から釜山アイパークサッカー団を経て、2025年に岩手へ加入。クラブからは『コリアンアグレッシブディフェンダー』のキャッチコピーが与えられた。



昨季のJFLでは左ウィングバックなどで6試合に出場。天皇杯1回戦のノースアジア大学戦では日本での初ゴールも記録していた。



昨季の在籍選手では最後まで去就が未定となっていたウォンだが、今回、契約更新のリリースと合わせて負傷離脱を発表。



このオフ、クラブの経営権がNOVAホールディングスからエムグループホールディング&キャピタルへと移行した中で、最終的に左膝の大怪我を負ったウォンとの契約更新を決断したようだ。



以下は契約を更新したウォンのコメント。



「来年もグルージャと戦うことができてうれしいです。昨年一年は個人的に満足できないシーズンでした。今シーズンは個人的な目標もチーム的な目標も達成するために頑張ります。

皆さんと早くお会いしたいです」



Jリーグから降格(Jリーグ退会&JFL参入)したいわてグルージャ盛岡は昨季、JFLで9位に終わり1年でのJ復帰を逃している。



「靭帯損傷から世界最高レベルに復活した9選手」



筆者:奥崎覚(編集部)



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