セネガル『SENEGO』は18日、ユースの試合後に10代サッカー少年が刺殺されたと報じた。
同メディアによると、セネガル・ムブールのソナテルゾーン地区で開催されたユースサッカーの試合後に、ボールの所有権をめぐるささいな口論の後に、イッサ・カダムさん(17)が友人(16)に刺殺されたという。
目撃者によると、試合終了時に両チームの間で激しい口論が起こった。友人が買ったバイクに隠していたナイフを取りに戻って、仲間の胸を刺したという。
病院に緊急搬送されたにもかかわらず、イッサさんは刺傷により亡くなった。
容疑者はバラ・ニアン警察本部長の指示の下、警察官によって直ちに逮捕され、警察に拘留された。