小川諒也、谷口彰悟、山本理仁、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、小森飛絢の日本人選手7名が所属するシント=トロイデンは、降格プレーオフを制して、ベルギー1部残留を決めた。
『HBVL』によれば、契約満了予定の9選手を含めて、最悪の場合には大量16人がこの夏で退団する可能性があるという。
日本代表経験もある23歳の藤田は、ステップアップ移籍が噂されており、退団候補のひとり。
また、27歳伊藤と23歳山本にも退団の可能性があるそうで、特に伊藤は新たな挑戦への準備が整っているように見えるとも。
一方、1月にジェフ千葉からレンタル移籍した24歳の小森については、買い取りオプションの行使が検討されているとのこと。