4月から10月まで大阪で開催されている日本国際博覧会(大阪・関西万博)。

そうしたなか、ドイツパビリオンは、元日本代表の長谷部誠氏が来場すると発表した。

「6月11日(水)午後2時15分、元サッカー日本代表キャプテンで、アイントラハト・フランクフルトのレジェンド、長谷部誠選手が『ドイツパビリオン』のカルチャーステージに登場します!

もしかすると、サインをもらえるチャンスもあるかもしれません。万博の入場チケットをお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます!ドイツパビリオン入場の列に並ぶ必要はありません」

長谷部氏は、2008年から2024年までドイツでプレーし、ブンデスリーガ史上2番目に出場試合数が多い外国人選手にもなった(ロベルト・レヴァンドフスキと同じく384試合)。引退後にはフランクフルトで指導者としての道を歩み始めている。

長谷部氏本人も「6月11日、大阪万博ドイツ館でお会いしましょう」とSNSでアナウンスしており、どんな催しになるのか注目だ。

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