「サッカー少年達はマネをしないように」再離脱の36歳清武弘嗣、肉離れで激痛も引退覚悟でプレー強行と告白

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2025年のJ2で16位だった大分トリニータ



現在はJ2・J3百年構想リーグを戦っているが、22日に清武弘嗣が負傷離脱することになったと発表した。



清武は14日のテゲバジャーロ宮崎戦で負傷し、「左ヒラメ筋肉離れ」と診断されたとのこと。



昨年11月で36歳になった清武は、日本代表として2014年ワールドカップにも出場した技巧派MF。



出身地である大分でプロデビューすると、セレッソ大阪や海外でのプレーを経て、2025年に古巣大分に復帰した。ただ、昨年3月以降長期離脱が続くと、昨年9月には練習中に左ヒラメ筋を肉離れ。



その際には「復帰間近で再発してしまいました。これだけ怪我をすると、もう終わりかなと自分でも思ってしまうし、すごく申し訳ない気持ちです。けど、情熱が消えたかと言われると、やっぱり消えてないです。このまま引退したら必ず後悔する」として現役続行を決断。



今年2月の構想リーグ開幕戦から復帰していたが、またも同じ箇所を痛めて離脱することになってしまった。その清武は、このようなメッセージをSNSに投稿。



「宮崎戦交代してすぐ、足に激痛が走りました。



嘘やろと思いながら、この試合が自分にとって最後になるかもと覚悟した上で残り30分、チームの勝利のために、自分の思い描いているプレーをするためにピッチに立っていました。

この決断が正解ではないと思うので、サッカー少年達はマネをしないように。



試合後から怪我のリリースがあるまで、いろいろな感情が湧いてきました。すごく順調にきてた中でのまた怪我。自分自身に呆れるというか、情けないというか。人生って厳しいなーとも思うし、辛い事の方が多いよなーとも思うし。



感情が目まぐるしいけど、少し落ちついて考えた時に、どんなに怪我をしても、いつも諦めることができない。もう少しサッカーしていたい。



落ち込んでも、復帰した時の応援してくれるみんなのキヨのプレーが好きって言ってくれる言葉が頭から離れないし、また、みんなにプレーをみせたいなと今はそう思います。



結果が全てな世界で、この先はどうなるかわからない。今の現実を受け止めて、残り11試合ベテランとしてチームにできる事をしっかりしつつ、復帰に向けて諦めずに頑張りたいと思います。」



後半16分から途中出場した試合で、足に激痛がありながら、引退覚悟で最後までプレーを強行していたようだ。勧められないこととしつつ、再復帰を目指すと宣言していた。



「重傷から世界最高レベルに復活した9選手」



これには同じ大分出身である浦和レッズGK西川周作が「みんな待ってるよ」とエールを送るなど多くのコメントが寄せられている。



筆者:井上大輔(編集部)

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