2022年ワールドカップで日本代表のキャプテンを務めた吉田麻也。
サムライブルーで歴代3位となる通算126試合に出場してきたレジェンドだ。
Jリーグを経て、オランダ、イングランド、イタリア、ドイツ、そして、現在はアメリカと海外で長くプレーを続けている。
そうしたなか、37歳になった吉田が誉め言葉の受け取り方について持論を口にしていた。
interfmの『Treasure in Talk』で、上司から誉められて嬉しかったにもかかわらず、全力で否定する形で謙遜してしまったという社会人からの相談に対してこう答えていたのだ。
「(誉め言葉は)ちゃんと受け取ります。でも、サッカーに関しての誉め言葉は、自分のパフォーマンスがよかったか悪かったかは自分自身が一番理解していて、自分が一番客観的に評価できていると思っているので。褒められようが、批判されようが、あまりそれに一喜一憂しないんですね。
いいプレーをしてたら(褒められるのは)当たり前だと思うし、悪いプレーをしても自分がちゃんとそこになぜという部分が理解できているのであれば全然気にならない。
逆にどうしようもない…俺もどうすることもできないんだよと思う時もあるので、それは時々なんですけど、サッカーに関しては褒められることにアップダウンはないですね。
ただ、ラジオで褒められるのは結構嬉しいです(笑)
自分が自信を持っている分野に関しては、あまり一喜一憂しないんですけど、そうじゃないところで褒められると一気に自信がつくというのはあるので。
僕もなるべく若手の選手はいいことがあったら褒めるようにしているし、よかったこと悪かったことをちゃんと伝えるようにしているんですけど」
「確かに日本人の人って謙遜が美学みたいのがあるので、それはそれで日本の文化として素敵だなと思うんですけど。
でも、(褒められた時に謙遜するのではなく)ありがとうございます!もっと頑張ります!のほうが気持ちいい気がしますけどね、個人的には。
あんまりまた日本の批判をするとまたニュースになってまた怒られるので嫌なんだよなぁ(笑)
だから、僕は子供とかも褒めるときは、ただ単純にすごいねじゃなくて、何がすごいのか、何がいい点なのかを伝えるように意識していますね。
適当によかったねとかすごいねとか言わないように気を付けてはいるんですけど、無意識に言っちゃいがちじゃないですか。
それだといい加減な答えばっかりしていると、いい加減に育っちゃうかもなと思いながら、子育ての答えが一番わからないんですけど…(苦笑)
僕が言いたいことは素直に受け止めて、さらに頑張ったらいいんじゃないかなと思います」
謙遜は日本の美学としつつ、誉め言葉を素直に受け止めてもいいと感じているとのこと。
なお、吉田は「日本は住みやすくて、生きづらい」との発言が話題になったことがある。
筆者:井上大輔(編集部)

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