NBAロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズとブロニー・ジェームズ親子が、史上初の父子アシスト交換という歴史的瞬間を演出した。3月28日のブルックリン・ネッツ戦でのことだ。
米メディア『ESPN』によると、ネッツ戦のロッカールームでブロニーは「最後に父と1on1をしたとき、マイアミの自宅でバックボードを壊された」と明かした。チームメートのオースティン・リーブスが「それはお前が勝ったから?」と割り込むと、ブロニーはうなずいて肯定した。同メディアによれば、レブロン本人もワシントン・ウィザーズ戦(4月1日)後に事実を認め、「ドライブしてダンクしたら、ガラスを割るつもりはなかったのに割れてしまった」と述べた。この1on1は2014年のマイアミ在住時の出来事だとされ、レブロンは「あれはマイアミ時代のレブロン、つまり無敵の俺だから、息子が勝つわけがない」と冗談交じりに釈明した。
ファンの関心はバックボード事件にとどまらない。ネッツ戦での父子アシストはNBA史上初の出来事であり、ブロニーが3点シュートを沈めた瞬間、試合のプレイ・バイ・プレイには「B. James 26' 3PT Jump Shot (L. James)」と刻まれた。ブロニーは3Pシュートの成功率が40%という好成績を残しており、レイカーズのJ・J・レディックHCも「大事な場面でを決めてくれた。彼の成長に自信を持っている」と語った。
今後は親子の本格的な1on1リマッチへの期待も高まっており、成長著しいブロニーが偉大なる父にどこまで迫れるかにも注目が集まる。レイカーズでの親子共演が続くなかではあるが、ジェームズ親子の新たな歴史的瞬間への期待はさらに高まりそうだ。

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