スウェーデン1部のユールゴーデンで活躍する小杉啓太。
Jリーグを経ずに北欧でプロになった19歳の左サイドバックは、列強クラブから熱視線を送られている。
『Sportbladet』によれば、ニースもこの小杉に興味を示しているという。
ニースは2024-25シーズンのリーグアンで4位になり、来季のUEFAチャンピオンズリーグに予選3回戦から出場する。2部降格したスタッド・ランスに所属する中村敬斗にも関心を示しているとされている。
そのニースは小杉を視察するためにスカウトを派遣したそうで、すでにスカウティングを完了しており、ユールゴーデンは争奪戦を期待しているという。
小杉にはPSG、アタランタ、セルティック、ベンフィカ、ノッティンガム・フォレスト、サンダーランド、ニューカッスルなども関心を示しているとされている。