古橋亨梧移籍のレンヌ、日本人を知る新監督が宣言 「インテンシティのないサッカーはありえない」
古橋亨梧移籍のレンヌ、日本人を知る新監督が宣言 「インテンシティのないサッカーはありえない」

日本代表FW古橋亨梧が加入したフランス1部のレンヌ。

公式戦5連敗でリーグ16位に低迷しており、ホルヘ・サンパオリ監督を解任し、新指揮官にアビブ・ベイェを指名した。

47歳のベイェは、2002年日韓W杯にも出場した元セネガル代表DF。

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フィリップ・トルシエ監督時代のマルセイユでは、中田浩二と13試合ともにプレーした経験がある。

そのベイェ新監督は「私はサンパオリを大いに尊敬しているので、行われていることを見てきた」としつつ、「インテンシティのないサッカーはありえない。トレーニングでも全てをハイテンポで行う必要がある」とも述べていた。

レンヌは2日にストラスブールと対戦。30歳になった古橋の活躍に期待したい。

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