
アメリカで開幕を迎えた賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップ。
J1の浦和レッズは、17日にアルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートと対戦した。
熱狂的な応援で知られる浦和サポーターたちも現地シアトルに大集結!
1-3で敗れた試合後には選手たちがサポーターに挨拶し、頭を下げる場面もあった。

Instagramフォロワー数633万人の『ESPN Sports Center Brasil』は「浦和レッズの選手たちは、リーベルに敗れた後も感謝の気持ちを込めてファンに敬意を表した」とその光景を取り上げている。
この投稿には「私たちは日本文化から学ぶことがたくさんある」、「日本人は信じられないほど礼儀正しい、最大限のリスペクトを!」との反応が寄せられている。
浦和は21日にインテル、25日にモンテレイと対戦する。